高校生の私はユーグレナの初代CFO(Chief Future Officer、最高未来責任者)に就任してから、それまでの生活にはない様々な経験をしました(前回の記事から読む)。今回は、東証1部上場企業の株主総会に初めて参加したときのことをお話ししたいと思います。

 これは共通認識だとありがたいのですが、高校生が上場している企業の株主総会に運営側として参加することは普通あり得ませんよね。多分ないと思います。なので、当時私が東証1部上場企業の株主総会に参加したことは「恐らく史上最年少なのでは?」と思っていました。

 高校2年生の秋頃にCFOに就任して、株主総会に出席するまでわずか数カ月しかありませんでした。株主総会の存在や意義は言葉では理解していたものの、実際に参加したことはなかったので空気感などは全く分かっていませんでした。ただ、株主総会を通してユーグレナの仲間(=社員)以外でユーグレナを支えてくれている株主の方々に会えるということで、気持ちが高揚していただけでなくいつも以上に緊張もしていました。「自分がユーグレナに加わったことは応援されているのか」「そもそも高校生の意見など誰も興味がないのではないか」……、色々な不安が脳裏をよぎっていました。

株主総会で社外取締役(当時)の岡島悦子氏(左写真の右)と対談する小澤さん。人生初めてとなる株主総会への参加は緊張を感じずにいられなかった<br><span class="fontSizeS">(写真:ユーグレナ)</span>
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株主総会で社外取締役(当時)の岡島悦子氏(左写真の右)と対談する小澤さん。人生初めてとなる株主総会への参加は緊張を感じずにいられなかった<br><span class="fontSizeS">(写真:ユーグレナ)</span>
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株主総会で社外取締役(当時)の岡島悦子氏(左写真の右)と対談する小澤さん。人生初めてとなる株主総会への参加は緊張を感じずにいられなかった
(写真:ユーグレナ)