ユーグレナ初代CFOの活動として登壇の機会もたくさんありました。今回は、CFOというポストでの公式登壇デビューについてお話ししたいと思います(前回の記事から読む)。

 私が初めて「株式会社ユーグレナ初代CFO」として公の場で登壇させていただいたのは、もう1年以上も前のことです。2019年11月に「Japan Action Tank Forum」が開催され、そこで私は出雲(充)社長と他の役員の方々と登壇したのです。

 「Japan Action Tank」というのは、日本にソーシャルビジネスの概念を広めること、そして国内・国外の社会課題をビジネスの手法を通じて解決していくことを方針に掲げている一般社団法人です。2006年にノーベル平和賞を受賞されたムハマド・ユヌス博士やユーグレナの出雲社長が先陣を切って、「貧困0、失業0、CO2排出0」の3つのゼロの世界を具現化するための組織として活動されています。

 その活動の一環であるJapan Action Tank Forumで、私自身が1年間ユーグレナのCFOとしてどのような社会課題を、どのような問題意識を持って解決していくのかをプレゼンさせていただきました。たった5~10分間の登壇ではありましたが、数百人のオーディエンス(最前列にムハマド・ユヌス博士が座られている!)の前で話すのは今までにはない緊張感と責任感がありました。

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CFOの登壇デビュー戦となった「Japan Action Tank Forum」。数百人のオーディエンスを前にして緊張感と責任感はピークに達していた
(写真:ユーグレナ、以下同じ)