大勢の年上の人たちの前で堂々とプレゼンテーションをしている11歳の少年を見て、不安など全て吹き飛びました。彼は夢を語るだけではなく、マイボトルを常に持ち歩き、日頃から環境のことを意識していました。

 「マイボトルを皆さんももっと使いましょう」と力強く訴えかける彼の言葉があって、私たちメンバーやユーグレナの仲間たちも皆、マイボトルをそれまで以上に常用するようになりました。たった1人の言葉で視野がこれほど広がるものなのか、と感心していました。ちなみに、彼の指摘のおかげで、私はここ1年間ほとんどペットボトル飲料を飲まずに生活できるようになっています。意識的にマイボトルを持ち歩くだけで環境に配慮できるので、皆さんもやりましょう!

 初回の顔合わせの後、私は人生で初めての取材に複数回対応しました。自分の言葉や考えが知らない人に届く。様々なリアクションをいただく。最初の数カ月間はとにかく「初めて」の連続でした。学生として見てきた世界とは180度異なる環境だからこそできることがある。ユーグレナの初代「CFOとFutureサミットメンバー」の旅は、こうして始まりました。

 次回は、私たちのユニークなチームビルディングについてお話しします。

最初のミーティングではとても緊張していたという小澤さん。胸に貼られた名前のシールも初々しい
(写真:ユーグレナ)