事務局長の斎藤です。3月20日に2018年度、第2回目となるトップミーティング(朝食会)をホテルオークラで開催しました。今回、講師には一橋大学大学院商学研究科の伊藤邦雄特任教授をお迎えしました。

伊藤教授は2017年5月に企業が投資家と対話を行う際の手引きとなる「価値協創ガイダンス」を策定したほか、同年10月には無形資産やESGなど非財務情報の重要性を指摘した「伊藤レポート2.0」を発表した、この分野の第一人者です。当日は意見交換に1時間以上の時間を取ったこともあり、特別会員の経営層の方々と伊藤教授との間で活発な議論が交わされました。

伊藤教授が考案したROESG(ROEとESGを合せた造語)に関する話題や、今後、企業に大きな影響を与えるデジタルトランスフォーメーション(DX)など幅広い分野の話題がのぼり、とても充実した会合になりました。

日経ESG経営フォーラムも4月から2年目を迎えました。会員の皆様のおかげでこの1年間で34社の新しい会員企業を迎えることができました。今年度はこれまで以上に時機に即した研究会や分科会を開くとともに、海外への情報発信に注力したいと考えています。これからもご支援をよろしくお願いいたします。