事務局長の斎藤です。5月13日に2019年度の運営委員会を赤坂インターシティコンファレンスで開きました。運営委員会は年に1度、特別会員の運営委員の皆様に今後のフォーラムの運営などについて議論をしていただく会議です。今年は特別会員32社中28社の運営委員(代理を含む)の方に出席をいただきました。

 2019年度の活動方針として、今年7月中旬に実施予定のニューヨーク・国連視察ツアーや秋にロンドンで開催予定の投資家とのマッチングセミナーの話をさせていただきました。また、今年で20回を迎える環境ブランド調査を来年からESGブランド調査に変更するとした事務局からの提案をご了承いただきました。

 フォーラムの2年目のスローガンは、「共生から対話へー」です。機関投資家と会員企業の皆様のマッチングに注力し、2年目を迎えたフォーラムはさらに進化していきます。会員の皆様の一層のご支援をお願いいたします。

 事務局の藤田です。令和になって初のメールニュースを送ります。連休中に中山道に足をのばしました。昔ならの宿場が残っている馬籠宿や奈良井宿を歩きながら、ほんの1~2世代前までは、今で言うところの「サステナブルな暮らし」が普通にあったのだと実感しました。日本で鉄道の開業は約150年前、自動車が走るようになったのはほんの120年前。人生100年時代といわれる現在、人力でなくて移動できるようになったのは、ほんのここ2世代くらいです。
 
 600万年という長い人類の歴史において、最近のことなのだと改めて感じました。ただし、当時のサステナブルな暮らしは、「辛い」「しんどい」「他のことに割く時間をつくれない」という困難も伴っていたかもしれません。SDGsを考える時、重要な視点になると思います。

 現代のイノベーションを伴うサステナブルな暮らしはどうあるべきなのか。グローバル経営時代のサステナブルな企業活動はどうあるべきなのか。5月8~9日に日経SDGs/ESGサミットを開催し、持続可能な社会や、医療、アフリカ開発からSDGs/ESG経営を考えました。新年度も、皆さんと共にサステナビリティを考える時間をたくさん作っていきたいです。