事務局長の斎藤です。先日、出張でインドネシアに行きました。スマトラ島を訪問した時には、何十kmも続くアブラヤシ(パーム)農園を目撃しました。「アブラヤシの栽培で森林破壊が進んでいる」との話はこれまで何度も耳にしてきましたが、「経済的に豊かになろうとアブラヤシを1本でも多く植えようとする、住民が少なくない」との現地で聞いた話には、この問題の難しさを改めて考えさせられました。
森林保全といった環境問題を解決するには、貧困という社会問題を解決しなければなりません。途上国ではEとSの問題が密接不可分に関わっていることを再確認した出張になりました。