日経ESGガバナンス研究会
「投資家が求めるESGとは? 株主総会2020 議決権行使助言基準の改定ポイント?」
■概要:今年の株主総会への準備が始まります。機関投資家の議決権行使に大きな影響を与えるのが、
議決権行使助言会社の助言基準(ガイドライン)です。
ガイドラインは、投資家が企業に求めるESGの最低水準を示すもので、今年は女性活躍などに関する
基準などが強化される予定です。
そこで、議決権行使助言会社の世界大手であるインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)
とグラスルイスの担当者を講師に迎え、2020年のガイドラインの改定内容や、議決権行使の考え方、
今後の動向などを解説していただきます。
今年3月にはスチュワードシップコードの改訂が予定されており、インベストメントチェーンにおける
議決権行助言会社の役割が強まります。企業と議決権行使助言会社の新しい関係づくりにもお役立ていただけます。
社内のガバナンスご担当者はもとより、IRやCSRをはじめとするESG関連のご担当者にも役に立ちます。
関連部署にお声かけいただき、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
■プログラム:(当日のタイトルなどは変更になる場合がございます)
13:30 開場
14:00~15:00 講演1「ISSの議決権行使助言基準の改定ポイント」(仮題)
インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ
日本代表 石田猛行氏
15:00~16:00 講演2「グラスルイスの議決権行使助言基準の改定ポイント」(仮題)
グラスルイス
アジア・リサーチ シニア・ディレクター 上野直子氏