■開催日時:2021年7月26日(月曜日)11:00-12:30
■Zoomで開催、前半は講演、後半は会員同士の意見交換を行います

■開催概要:
すでにご案内をさせて頂いておりました対話型研究会をライブ配信で開催します。
企業の活動範囲が世界各国に広がる中で、製造現場やサプライチェーンにおける人権配慮の姿勢がより問われています。対応の範囲も広がり、情報開示のあり方にもこれまでより強い関心が置かれるようになりました。世界では現代奴隷法が制定され、日本でも人権に関する国別行動計画が策定されています。投資家も消費者も企業の人権への取り組みを評価する動きを強めています。
本研究会では、今日の企業活動における人権問題への対処方法やその情報開示のあり方について、専門の弁護士の講義を通して情報提供し、かつ会員同士で疑問や意見の共有をすることで、知見を深めることを目指します。
前半は専門の弁護士からご講演いただきます。後半は会員同士での意見交換や交流を目的に、ZOOMのブレーキングルーム機能を活用し、少人数のグループで対話し、悩みや自社の取りみなどを会員同士で共有し合います。それらを踏まえ、講師の弁護士から皆様にアドバイスをいただき、ビジネスと人権について理解を深めます。
 なお、この研究会は、各社が企業活動で直面する人権問題について、対応の仕方や情報開示のあり方について情報共有することを目的といたします。ご講演はアーカイブに掲載しますが、意見交換は非公開とします。会員の皆様で自由な意見交換と議論を展開願いたいと考えます。
また本研究会は、歴史的に経緯を持ち今日も見解の相違や対立が続く問題や、国家間で見解が分かれる事項について結論を求めるものではないことをご理解ください。

■出演者:高橋大祐氏 真和総合法律事務所 弁護士
米、仏、独、伊の法学修士。経済制裁規制や贈賄防止対策などコンプライアンス、ビジネスと人権を専門とする。国際法曹協会ビジネスと人権委員会副委員長、日弁連弁護士業務改革委員会CSRと内部統制PT副座長。
日経ESG2021年6月号に「新疆ウイグル問題は3つの視点で考えよ:国際人権基準、コンプライアンス、政治・地政学リスク」と題したインタビュー記事を掲載。
https://project.nikkeibp.co.jp/ESG/atcl/column/00005/051100077/

進行:日経ESGシニアエディター 藤田香

■プログラム
●11:00-11:30 講演「企業活動における人権対応と情報開示について」(仮) 
高橋大祐弁護士
●11:30-12:00 少人数グループでの会員同士の意見交換
●12:00-12:30 情報共有と高橋弁護士からの助言

※タイトル、出席者などは変更になる場合がございます。