■配信日:2022年4月15日
■時間:当日17時までに配信を開始します。
■開催概要:
気候変動が及ぼす企業活動への影響を開示する時がやってきました。
「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の枠組みに沿った情報開示が、東京証券取引所プライム市場に上場する企業を対象に義務化されます。対応に追われる企業が多い中で、この流れはさらに強まりそうです。
TCFDに続いて、企業の自然への影響や依存度を把握して開示する動き、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」の枠組みの構築、そしてそれに沿う情報開示も将来始まります。今年3月にはTNFD枠組みの草案が発表になり、23年夏に完成する予定です。
多くの企業にとって「生物多様性とは何か」、そして「なぜ企業活動に重要なのか」、また「国際社会や金融機関はなぜ生物多様性を求めているのか」、さらに「自然資本経営とは」という様々なことを学び直す機会となりそうです。専門部署の理解は進んでいるものの、経営層やサステナビリティ部門以外の部署にどう説明しようか悩んでいる企業も多くあります。
本研究会では、将来のTNFD開示に備えた初めの一歩として、経営層や他部門に説明できるよう生物多様性・自然資本の基礎的なことを講義形式でお届けします。新年度は新入社員や、配置転換で新たにサステナビリティ部門に加わる方も多いでしょう。この機に改めて、生物多様性・自然資本に対する理解を深め、情報収集や開示への関心を高めましょう。この分野を長年追い、大学でも教鞭を取る日経ESGのシニアエディターが講義形式で解説します。
■配信時間:1時間(予定)
■出演者: 日経ESGシニアエディター 東北大学教授 藤田香
※公開日、タイトル、出席者などは変更になる場合がございます。