事務局の飯村です。自然資本などに関する情報開示を定める「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」が主催する意見・情報交換の枠組みである「TNFDフォーラム」に日経ESG/日経ESG経営フォーラムが加入しました。世界各国から多国籍企業や政府関連組織、学術機関、年金基金など400のメンバーが加…
事務局長の斎藤です。昨日、本サイトをリニューアルしました。全体をすっきりしたデザインに変更し、特にオンラインセミナー部分の視認性を高めました。オンラインセミナーは、好評をいただいている「分野から探す」を大きくしたほか、「よく見られている動画」ベスト7を随時掲載するなど検索機能を高めました。本サイトの…
事務局の大塚です。6月1日、日経ESG経営フォーラム第5期運営委員会を開催しました。赤坂インターシティとオンラインでのハイブリッド開催で、ご参加の皆さまに2021年の活動報告と22年運営方針をご承認いただき、フォーラムの情報収集や発信について多くの貴重なご意見もいただきました。心よりお礼申し上げま…
日経ESG経営フォーラムでは、6月30日(木)まで「ESGブランド調査2022」のアンケートを実施しています。本調査は今年で3回目となり、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)、インテグリティ(誠実さ)の4つの視点から企業のESG活動に対するブランドイメージをランキングにしています。毎年4月1日…
事務局の飯村です。4月より日経ESG経営フォーラム事務局の一員となりました。まだまだ勉強中ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 ESGについては初心者の私にとって、当フォーラムが主催するオンラインセミナーなどの研究会はとても役立ちます。5月はプラスチック新法への対応や今後の動向について、企業の…
事務局の大塚です。「日経ESG」では5月から、ESG/SDGs関連キーワード解説記事をスタートしました。本誌6月号では新連載「まずはここから!ESG・SDGs用語1分解説」(27ページ)を、ウェブサイトでは「ESG・SDGsキーワード解説」を掲載しています。ぜひご覧ください。 https://p…
事務局長の斎藤です。日経ESG経営フォーラムでは、4月18日発行の日本経済新聞朝刊18面に会員の皆様のロゴマークを入れたカラーの全面広告を掲載しました。ロゴ広告の掲載に当たっては、ご担当者の皆様にロゴの確認などでご協力をいただき、ありがとうございました。 今回も掲載後に様々な業種の企業から問い合わ…
事務局長の斎藤です。日経ESG経営フォーラムでは海外広報強化のため、「FT.com」に記事体広告を4月初めから掲載しています。「FT.com」はフィナンシャル・タイムズ(FT)のデジタル版で、世界各国に多数の優良な読者を抱えています。記事体広告では、日経ESG経営フォーラムの朝食会やウェブセミナー…
事務局の藤田です。桜も咲き、皆さんも年度末の忙しさと新年度への準備に追われていることと思います。新年度最初の4月8日発行の日経ESG5月号で、人権特集を担当しました。サプライチェーンの人権対策が待ったなしになっています。ロシアのウクライナ侵攻やミャンマーのクーデター、新疆ウイグル問題など企業が気に…
事務局の高木です。ロシア軍によるウクライナ各都市への軍事攻撃が日に日に激しさを増す中、対ロシア経済制裁に起因するエネルギー価格・原材料価格の高騰は日本の企業経営にも様々な影響を及ぼしています。こうした地政学リスクが上昇する局面において、企業はESG、SDGsへの取り組みをどのように進めればよいので…
事務局長の斎藤です。今年から日経ESG編集部によるZoomを利用した特集解説セミナーを、2カ月に一度、奇数月(3、5、7、9、11月)の第2火曜日に開催いたします(日経ESG経営フォーラムによる別のイベント開催と重なる場合は変更になる場合があります)。3月8日(火)に開催するオンライン研究会は「日…
事務局の藤田です。本日2/16から、「日経SDGsフェス大阪関西」を開催しています。「脱炭素」「教育」「万博に向けた持続可能な町づくり」をテーマに3日間開催します。 教育では、大阪大学や立命館大学、関西大学など多くの大学にもご登壇いただきます。 次世代の人づくり、町づくりは持続可能な社会をつくるた…
事務局長の斎藤です。フォーラムの2022年方針などを書いた新パンフレット(ウェブ版)を日経ESGのホームページに掲載しました。今年は「海外情報と調査研究の強化」「研究会テーマの多様化」を進めていきます。 海外情報の強化では、気候変動・脱炭素やガバナンス、ESG投資、非財務資本を巡る算定基準や情報開…
事務局の高木です。1月12日に情報交換会「ESGとSDGsで見通す徹底予測2022」をオンラインで開催しました。前半は日経ESG 2月号(1月8日発売号)の特集記事をもとに、馬場編集長と編集部員が誌面に書けなかった情報を含め2022年のESGの注目点を解説しました。質疑応答では核心に迫る質問をいた…
事務局の藤田です。皆さんのお手元に新年号の日経ESG2022年2月号が届いていることと思います。特集には毎年恒例の新年の「徹底予測」を掲載しました。徹底予測のカレンダーを仕事場やトイレに貼るなど、年間を通して活用されている読者もいます。今年はコーポレートガバナンス、ESG金融、情報開示、気候変動、…
事務局の高木です。日経ESGでは11月30日と12月1日の2日間、名古屋市で日本経済新聞社と共催の大型コンファレンス「日経SDGsフェス in どまんなか――東海発 共生・共創・イノベーションで実現する社会課題解決」を開催しました。東海地方を代表する企業はもちろん、名古屋大学をはじめとする地域の有…
【ESG事務局から96】「日経SDGsフェス」を開催 事務局の藤田です。12月6日~10日、SDGs/ESGをテーマとした大型コンファレンス「日経SDGsフェス」を東京・日本橋で開催します。目玉の1つが「自然資本・生物多様性」のテーマです。8日には、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の共…
事務局長の斎藤です。11月12日、2021年度第2回「伊藤朝食意見交換会」を開きました。この朝食会は今回が5回目となりますが、過去最多となる特別会員28社の経営層の方々にお集まりいただきました。毎回、講師の伊藤邦雄・一橋大学CFO教育研究センター長の刺激的な論点の提供が話題となっており、今回も約1…
事務局の高木です。現在、英国グラスゴーで気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開催されています。日米欧が温室効果ガス削減の30年目標を気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が示す方向におおむね合わせる一方、新興国や途上国は削減目標の上積みに慎重で、交渉の先行きは不透明な状況です。 …
事務局長の斎藤です。第2回ESGブランド調査の結果が日経ESG11月号で発表になりました。10月6日の日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJでも結果紹介の記事が掲載されましたので、お読みになった方も多いと思います。 この調査では、約2万人の消費者に対して560の企業ブランドについて環境(E)、社会(…