ビジネスの世界にも浸透しつつある国連の持続可能な開発目標(SDGs)。 だが、どう実践したらよいのか悩む担当者は多い。 「なんちゃってSDGs」に終わらせないために、 サステナブル経営の専門誌「日経ESG」が企業の本気の取り組みを紹介。
世界的課題になっている海洋プラスチック問題を 解決する新しいビジネスモデルを、「ブルーエコノミー」提唱者の著者グンター・パウリが提案した書。経営の視点からプラスチックごみを資源に変えるイノベーションと経済の仕組みを回す秘策を説いた決定版。
メインストリーム化するESG投資。その先端を行く英国。 ESG投資が急拡大する中で日本企業は何を学び取るべきか――。 ESG投資の基本から、先端のプレイヤーの動きまで分かる、企業担当者や市場関係者にとって必読の1冊です。
改訂コードに完全対応 最新のコーポレートガバナンスの理解と実践に役立つ「決定版」です。
市場価値サプライヤーとの付き合い方で決まる! 本書は、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資が広がる現代において重要性を増す「持続可能な調達」について、その意義から具体的な実践方法まで分かりやすく解説する。
企業担当者、金融関係者、投資家必読! 2030年を目指した国連の持続可能な開発目標、SDGsが時代のキーワードになり、中期経営計画に取り込む企業も登場しています。 SDGs達成のカギとなるESG(環境、社会、ガバナンス)投資の拡大、企業の最新動向を解説します。
最新2017年改訂版に対応 現場の困りごとをこの一冊で解決! 環境管理の仕事で最も悩ましいのが、解釈が難しい廃棄物処理法への対応です。 この虎の巻は、廃棄物管理のベテランから新しく担当になった人まで、廃棄物処理法の解釈に悩んだときに役立つ一冊です。
本書籍はSDGsやESG投資、五輪と結び付けて生物多様性経営や自然資本経営を解説、最先端の企業事例を60以上、具体的な取り組みを紹介している点が特徴だ。 ユニリーバやネスレなどの事例も盛り込んでいる。既に取り組んでいる企業や、これから着手する企業だけでなく、大学生や自治体の担当者にも分かりやすい内容となっている。
近年急速に注目を集めるESG(環境・社会・ガバナンス)経営 最新20社の事例に基づき、ESGへの取り組みがビジネスに役立つ具体例を詳しく解説
世界経済の成長センターとして注目を集めるASEAN (東南アジア諸国連合)。2030年には米国、中国に次ぐ規模になるとみられるこの巨大市場を攻略しようと、今、多くのグローバル企業がシンガポールに"前線基地"を構える。なぜ、シンガポールなのか。世界で最もビジネスがしやすい国といわれるシンガポール。資源に乏しく…
環境や社会、ガバナンスを投資判断に入れるESG投資が、欧米を中心に広がってきました。中長期的な視点で企業の成長性を評価して投資する動きが活発になり、安定株主を増やしたい企業はESGの取り組みを積極的に発信する姿勢が求められています。今や環境問題をはじめとする…
急速に注目を集めるESG投資とは何か。ESG投資家から見放されないために企業はどう対応すべきか。ESGと最前線で向き合ってきたアナリストが、ESG投資の過去、現在、そしてこれからを分析するとともに、企業のIR部門はESG投資家に対してどのような情報開示を…
地球温暖化や資源枯渇、少子高齢化、格差問題など現代社会が抱える課題は多岐にわたる。しかし、今ここで正しい方向に舵を切れば、私たちは明るい未来を実現できる。元東大総長の小宮山宏が...
横流し、リサイクル偽装、不法投棄事件――。本書は、数々の事件をひもときながら、廃棄物処理法の重要ポイントや現地確認などの実務ノウハウを余すことなく解説しています...
「経費削減」と「取引拡大」と「時短」と「品質向上」をいっぺんに実現し、社員が「やる気」を出し、みんなに「愛される」会社になる究極の方法とは?!No1.環境経営誌「日経エコロジー」の大人気連載、「中小企業のための環境マネジメント入門」を待望の書籍化。...
この書籍の舞台は、女子高校。著者の髙巖氏が稲盛哲学の授業を進め、女子高生が学んでいくスタイルを取っている。なぜ稲盛哲学と女子高生なのか。それは著者の2つの経験が基になっている...
企業の環境対策に欠かせない環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001が2015年9月に抜本的に改訂されました。「戦略的な環境マネジメント」や「ライフサイクル思考」などの...
地球温暖化対策、省エネルギーなど環境の知識は、ものづくりに携わる企業のエンジニアにとって、仕事をするうえで必須になっています。このような状況の中で、2015年7月、ものづくりの視点から環境問題を取り上げた新しい検定「エンジニアのための環境エキスパート検定試験」がスタートします。...
大手メーカーのベテラン「環境マン」が、実際の業務を通じて感じてきた環境経営のポイント、課題克服法、業務上の悲哀、無理解な経営層や動かぬ社員への憤りなどが本音で語られている、新感覚の“超実務系エッセイ”です。...
村上憲郎・元グーグル日本法人社長を議長に、24人の有識者が3年間にわたって議論を戦わせてきたFTM(未来技術経営)フォーラムの集大成です。日本の産業、社会を復活させるイノベーションが起こる分野は、エネルギー、とりわけ電力分野だとして、課題分析と処方箋の提示を試みました。...
主要環境法や環境関連条例、全国のエネルギー関連補助金などの情報を1つのファイルにまとめた、環境/CSR関連部門のための1冊。「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)報告書」「スコープ3」「GRIのG4」などの最新テーマの解説に加え、セミナーやステークホルダーミーティングなどで頼りになる有識者一覧を掲載。...
本書は今年創刊15周年を迎える環境関連の月刊誌「日経エコロジー」の「キーワード」コラムで掲載した用語解説に、最新情報を加えて再編集したものです。2011年の東日本大震災と、それに続く東京電力福島第一原子力発電所の事故により、...
相次ぐ原発の運転停止により岐路に立たされた日本のエネルギー問題。しかし、そこに横たわるのは原発の是非ばかりではありません。世界のパワーバランスに影響を及ぼすシェールガス革命や、普及とともに課題も見えてきた再生可能エネルギー、...
PM2.5、エコカー、太陽光発電。環境関係の科学や技術のニュースが日々飛び交っています。ところが、いざその内容を説明しようとすると、よく理解していないことに気付くものです。本書は、話題になっている環境関連の科学と技術に関する動向...
日経エコロジーの連載記事「よくわかる環境法」を中心に、過去5年間に掲載した環境法関連の記事を再編集。省エネ、廃棄物・リサイクル、化学物質、生態系保全など、ジャンル別にポイントをわかりやすくまとめました。企業の環境担当者、環境ビジネスに携わる人ならば、一度は目を通しておきたい。
日経エコロジー連載の「トップインタビュー」の過去数年分を再編集して掲載するとともに、その時々の環境経営や企業の背景を解説します。 環境経営、環境ビジネスに携わる方におすすめの1冊です。...
国連持続可能な開発会議(リオ+20)で主要テーマと位置づけられた「グリーンエコノミー」。わが国では、温暖化防止や生物多様性保全の観点に加えて、森林・林業再生プランや公共建築物等木材利用促進法等を追い風に、多様な企業による成熟した森林資源を活かした「グリーンエコノミー」の創出に向けた取組がはじまっています...
日本のエネルギー政策は抜本的な変革を迫られています。また、環境問題に対応する経営の在り方や、国民全体として放射能問題にどう向き合うかも一層真剣に考えなければなりません。本書は「日経エコロジー」の「キーワード」コラムで掲載してきた用語説明を中心に、最新の情報に合わせて再編集...
2011年3月11日の東日本大震災、いわゆる「3・11」を契機に、日本のみならず世界でエネルギー革命が加速しています。原発事故を発端として電力改革の議論が本格化し、被災地復興の施策として期待される再生可能エネルギーと分散型ネットワークを柱とするスマートコミュニティの計画も大きく進展...
2011年施行の法改正に完全対応。現場で本当に必要な法律知識を解説します。企業の環境リスクとして、最も恐れられているのは、不法投棄事件などの廃棄物処理に 関連する不祥事に巻き込まれることです。そんな事態を未然に防ぐために、現場担当者の目線で廃棄物処理法を分かりやすく解説し...
いまなぜ企業は生物多様性に取り組むべきなのか―? 企業の経営者、環境担当者、広報・CSR担当者必読! 「生物多様性」の動きに乗り遅れないために、企業はいま何をすべきなのでしょうか? 本書では生物多様性に関する法律や枠組み、企業の先行事例、 専門用語など基礎から実例までのノウハウを余すことなくご紹介します!...