2020年代は働き方黄金期だ!
1920年代の10年間は第一次世界大戦やスペイン風邪のパンデミックを経て、政治や経済、文化や科学が発展したGolden Twenties(黄金の20年代)と言われた。100年後の今、新型コロナウィルスによって世界は一変し、日本社会の積年の課題である“働き方”も大きく変わっていく。
連載記事一覧
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東京海上日動がオンライン面接をフル活用、採用後の配属にも役立てる
2020年、新型コロナ感染防止のため、採用面接のオンライン化が急速に進んだ。新卒就職希望ランキング上位常連の東京海上日動火災もその1社。米国のデジタル面接プラットフォーム「HireVue」で動画面接を実施し、数千人に上る応募者の絞り込みに活...
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寝る時間は増えたのに寝付けない、「心」「身」のバランスとるには
コロナ禍での良き働き方について、従業員コンディション発見ツール「Geppo」を提供するヒューマンキャピタルテクノロジーの林さん、松田さんと語り合う企画。後編では心身の健康に注目。睡眠時間が増えたのに、よく眠れていない人も。解決の糸口を探る。
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「リモートでメンタル悪化」は本当?従業員調査データで検証
若手社員がリモートワークで孤立して心身の健康を損ねる――。筆者の身近ではこんなケースが増えているが、果たして世の中一般の傾向なのか。従業員コンディション発見ツール「Geppo」の提供企業に聞いてみたところ、意外な答えが。
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リモート環境で伸びる人、しおれる人、リーダーから声掛けを
コロナ禍のリモート環境で若手をどう育てるかは難しい課題だ。キャリア意識を持って主体的に動き、オンラインのコンテンツなどで自ら学ぶ人が増える一方で、仕事の悩みを誰にも相談できずに自宅で孤立する若手も少なくない。
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第1回 リモート商談で成約!名刺とチャットを忘れるな
新型コロナによって世界は一変、日本企業の長年の課題である“働き方”も変わらざるを得ない。100年前、パンデミック後に政治や経済、文化が大きく発展した「黄金の20年代」が訪れたように、2020年代を働き方の黄金期にするにはどうするか。第1回は...