東京大学文学部卒業、同水泳部主将。グロービス経営大学院(MBA)修了。
電通、アクセンチュアを経て日本アイ・ビー・エムに15年勤務。コンサルティングサービス、人事部門、専務補佐、若手育成部門リーダー、サービス営業などを歴任。大企業グループ向けを中心に複数社の人事制度改革やコミュニケーション改革、人材育成、組織行動改革、ソフトウェアの日本展開などを推進。在勤時の2017年にEight Arrowsを起業し代表取締役に就任。アイデミー取締役 COO、グロービス客員准教授。
著書に、2013年ビジネス書大賞書店賞を受賞し、累計発行部数は160万部に達した『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』シリーズ(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。最新刊『どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?』(ダイヤモンド社)絶賛発売中!
著者
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2020年代は働き方黄金期だ!
東京海上日動がオンライン面接をフル活用、採用後の配属にも役立てる
2020年、新型コロナ感染防止のため、採用面接のオンライン化が急速に進んだ。新卒就職希望ランキング上位常連の東京海上日動火災もその1社。米国のデジタル面接プラットフォーム「HireVue」で動画面接を実施し、数千人に上る応募者の絞り込みに活...
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2020年代は働き方黄金期だ!
寝る時間は増えたのに寝付けない、「心」「身」のバランスとるには
コロナ禍での良き働き方について、従業員コンディション発見ツール「Geppo」を提供するヒューマンキャピタルテクノロジーの林さん、松田さんと語り合う企画。後編では心身の健康に注目。睡眠時間が増えたのに、よく眠れていない人も。解決の糸口を探る。
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2020年代は働き方黄金期だ!
「リモートでメンタル悪化」は本当?従業員調査データで検証
若手社員がリモートワークで孤立して心身の健康を損ねる――。筆者の身近ではこんなケースが増えているが、果たして世の中一般の傾向なのか。従業員コンディション発見ツール「Geppo」の提供企業に聞いてみたところ、意外な答えが。
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2020年代は働き方黄金期だ!
リモート環境で伸びる人、しおれる人、リーダーから声掛けを
コロナ禍のリモート環境で若手をどう育てるかは難しい課題だ。キャリア意識を持って主体的に動き、オンラインのコンテンツなどで自ら学ぶ人が増える一方で、仕事の悩みを誰にも相談できずに自宅で孤立する若手も少なくない。
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2020年代は働き方黄金期だ!
第1回 リモート商談で成約!名刺とチャットを忘れるな
新型コロナによって世界は一変、日本企業の長年の課題である“働き方”も変わらざるを得ない。100年前、パンデミック後に政治や経済、文化が大きく発展した「黄金の20年代」が訪れたように、2020年代を働き方の黄金期にするにはどうするか。第1回は...