「キャリア自律」のタグが付いた記事一覧
25 記事がヒットしました
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Human Capital 2020 リポート
社員エンゲージメントを高め、現場の力を引き出す人事戦略とは?
ジョブ型、キャリア自律、多様性のある自由な働き方――。ニューノーマル時代、企業にとって不可欠なのは現場における人材の力。一人ひとりのモチベーションとエンゲージメントを上げ業務効率化と生産性向上をはかるには、何をすべきか。経営視点の戦略人事を...
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ウェルビーイングで勝つ 会社に効く「人の幸せ」の視点
現場と上司、両方に働きかける 丸井グループのウェルネス経営(2)
経営戦略の柱として「ウェルネス経営」を掲げ、実践する丸井グループ。その2つの具体策、「ウェルネス経営推進プロジェクト」と「レジリエンスプログラム」について、ウェルネス経営の実務を主導している小島玲子氏の話を元に掘り下げる。
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2020年代は働き方黄金期だ!
「リモートでメンタル悪化」は本当?従業員調査データで検証
若手社員がリモートワークで孤立して心身の健康を損ねる――。筆者の身近ではこんなケースが増えているが、果たして世の中一般の傾向なのか。従業員コンディション発見ツール「Geppo」の提供企業に聞いてみたところ、意外な答えが。
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シリコンバレー流人事相談
「自分で案を出しても手柄は上司に」、そんな日本企業はおかしい
第1回目の拙文『人事評価の前提はビジネスプラン、社長も課長も自分で書こう』にいくつか反応をいただきました。ですがとても驚かされた指摘があり、日本と米国のシリコンバレーの違いを痛感しました。そこで私は「課長であってもプランを自分で書き、直属の...
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新型コロナで変わるオフィス戦略
第3回 分散時代の働き方を「管理」ではなく「自律」で考える
今回は、この「働く場のポートフォリオ」に代表されるように、全社員が毎日オフィスに出社するわけではなくなる、つまり、社員の働く場がオフィス含め様々な場所に分散していくことで、新たに浮かび上がってくる人事面での課題について考察してみます。
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山田久の「日本流ジョブ型雇用」ことはじめ
第5回 ジョブ型で解雇も増える?社会的なセーフティネットが必要
日本流のジョブ型雇用について考える連載。最終回は就社型とジョブ型を併用したハイブリッド型の在り方を考える。「コア人材は生え抜き、周辺業務は非正社員」という従来の切り分けが変わり、特定分野のプロをコア人材として外部から招くなどの新しいやり方も...
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2020年代は働き方黄金期だ!
リモート環境で伸びる人、しおれる人、リーダーから声掛けを
コロナ禍のリモート環境で若手をどう育てるかは難しい課題だ。キャリア意識を持って主体的に動き、オンラインのコンテンツなどで自ら学ぶ人が増える一方で、仕事の悩みを誰にも相談できずに自宅で孤立する若手も少なくない。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
「ジョブ型なら若くして出世できる」という勘違い
日本型雇用では多様な経験を積ませて育てるので、下積みの期間が長い。対してポストありきで採用するジョブ型なら、専門性を磨き、実力が認められれば若いうちから昇進できる。「ジョブ型神話」につきまとうこんなイメージは果たして真実なのか。
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人材開発の情識
緊急対処から常態になるテレワークを再考、問題は人材育成(前編)
テレワークの話題は聞き飽きたという方が多いかもしれないが非常の緊急対処ではなく常態になるなら考えないといけない問題が色々ある。このあたりでテレワークを実施した企業も実施していない企業も今後どうするかを再考するとよいのではないか。テレワークを...
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CHO summit 2020 Summer
キャリア自律と次世代リーダー育成を考える
自らのキャリアを主体的にとらえ、成長していくための仕組みや実践とはどのようなものなのか。次世代リーダー育成と、組織エンゲージメント向上に先進的な取り組みを実践している3社が自社の取り組みを元に議論を交わした。
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
DXでジョブ型、採用も研修も働き方も一気に変える~富士通
「IT企業からDX(デジタルトランスフォーメーション)企業へ」を旗印に、2019年から社内改革に取り組んできた富士通。2020年からはジョブ型人事制度の導入、テレワークを基盤とした新しい働き方推進など、社内の制度と文化を大きく変革する施策を...
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CHO summit 2020 Summer
ジョブ型雇用移行には「HRBP」が不可欠
新型コロナウイルス感染拡大を契機に、2020年から2021年にかけてジョブ型雇用に移行する企業が急増。資生堂、日立製作所、富士通などの発表が連日メディアをにぎわす。このようななか、人事担当者には新たな課題が突き付けられている。「経営トップか...
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CHO summit 2020 Summer
コロナ禍で強制リセットされる日本人のキャリア観と人材育成
非常事態宣言が解除された後も、日立製作所、富士通、資生堂のように50%未満出社や週2~3日出社と在宅勤務を組み合わせた働き方を認める日本企業大手も出てきた。これらの企業には、新型コロナに先んじてジョブ型雇用への転換に取り組んできた背景がある...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
新型コロナが人事を変える(1)~加速するジョブ型とキャリア自律~
企業の人事戦略は、新型コロナウイルスによってどのような変革を迫られているのか。採用プロセスの変化、テレワークによる働き方改革の加速――。日本型雇用も転換期に来ている。ウイルスの流行は、人事と経営のありかたを変える契機になったともいえる。今回...
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大塚葉の働き方改革&人材開発最前線!
IT企業の強みを生かし、顧客と社員の満足度向上に注力――日鉄ソリューションズ 吉田佳子上席執行役員
情報システムの開発、販売、コンサルティングサービスを提供するシステムインテグレーター、日鉄ソリューションズはこの数年来、現場の文化に即した施策で働き方改革に注力している。同社で「働き方変革担当役員」として、働き方改革とダイバーシティマネジメ...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
「聴く力」を重視し、イノベーションを加速する~日本板硝子~
板ガラス世界大手の英ピルキントンを2006年に買収した日本板硝子。以後同社は急速なグローバル化が進み、人事制度も大きく変わってきた。ここ数年は、タレントマネジメントや幹部候補育成に注力している。CHROとして世界各国のHRヘッドを統括し組織...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
HRブランドを向上する“人財戦略”を推進~味の素~
「16時半退社」などの施策で話題を呼んだ味の素。2016年から経営主導での働き方改革を推進してきたが、「2020年にグローバル食品企業のトップ10入り」を目指し、人材マネジメントも加速する。同社でグローバル人事戦略を進める、理事 グローバル...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
“自律した社員”が自由に動ける環境を整える~NEC~
新入社員に年収1000万円超――。今やIT/AI人材の確保はIT業界にとって喫緊の課題だ。NECでも近く、若手研究者を対象とした新報酬制度を導入する。これに先立ち同社は人事戦略も大きく変革してきた。成長戦略のための改革を推進する、NEC取締...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
経営トップを動かし戦略をリードするのが人事の役目~カゴメ~
2017年、「トマトの会社から、野菜の会社への変革」を発表したカゴメ。人材の自律的成長を促進するため、タレントマネジメントシステムやHRBPを次々に導入し、大胆な組織改革を推進している。今回はカゴメ初のCHOとなった、常務執行役員 CHO ...
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CHO Summit 2019
会社への変革をもたらすHRの実現を目指して
2019年5月29・30日の2日間、東京国際フォーラム(東京・有楽町)において、日経BPでは、「CHO Summit 2019」を開催した。働き方改革、ダイバーシティ、人手不足、健康経営、会社とそこで働く人々との関係性が大きく変わってきた。...