「ジョブ型雇用」のタグが付いた記事一覧
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Committee定例会開催リポート
HCC2022年第2回定例会リポート、「企業価値向上に寄与する変革」を
2022年5月17日に行われた当サイトの会員組織「Human Capital Committee」(HCC)の第2回定例会の様子をリポートする。経済産業省経済産業政策局産業人材課長の島津裕紀氏による基調講演の後、「人的資本経営の実践」などを...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
富士通、管理職のポストを「手挙げ」で決める、働き方もキャリアも「選べる」会社に
ジョブ型を全社員13万人に適用し、単身赴任の廃止など大胆な働き方改革を推進する富士通。「IT企業からDX企業への転換」を図る中、社員にクリエイティビティを発揮させ、組織のエンゲージメントを高めることを重視する。改革はどこまで進み、どんな手ご...
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2020年代は働き方黄金期だ!
富士通が『ワーク・シフト』著者と考えた新しい働き方
2020年7月に新しい働き方のコンセプト「Work Life Shift(WLS)」を発表し、変革ののろしを上げた富士通。2年弱を経た2022年3月には『ワーク・シフト』などで知られるリンダ・グラットン氏の会社と共同で「ハイブリッドワークの...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
デジタルサービス推進のリコー、ジョブ型導入と管理職500人の意識改革が鍵
複写機などの製造・販売が主力業態だったが、ペーパーレス化を見すえてデジタルサービスへの転換を推進。22年度よりジョブ型雇用制度を導入し若手登用を強化する。また、管理職を対象にした研修を立ち上げ組織全体のマインドセット転換を図っている
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今こそ、人的資本経営
国内初のISO30414認証、審査や準備活動の実際を聞いた
組織人事コンサルティング会社のリンクアンドモチベーションが、国内初となるISO30414の認証を取得した。これを機に、国内でも認証取得の動きが広がると見られている。認証取得へ向かう企業の動機やメリットは何か。どのような準備を進め、どのような...
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人事の企み ~社長が頷き社員がハマる、組織づくりの妙手~
「日本型雇用」が目指したのは「知的熟練」の公平な評価だった
新著『人事の企み』の出版記念特別対談、第2弾は神戸大学の江夏幾多郎氏がゲスト。「日本型雇用」の合理性を世界に示した小池和男氏の理論とその毀誉褒貶を改めて分析する。
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FOCUS
「人的資本の最大化」を目指すキャリアオーナーシップとは
従業員が自らのキャリアを主体的にとらえてスキルを高め、キャリアを切り拓いていく意識と行動を「キャリアオーナーシップ」と定義し、先進企業8社がその具体的な施策とそのポイントについて議論。22年3月、1年間にわたる活動報告をオンラインで公開した...
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人事の企み ~社長が頷き社員がハマる、組織づくりの妙手~
「やるべきこと」を明確にし、搦め手で会社を動かそう
10年後、20年後に実を結ぶ人事施策を考えても、経営層や現場にはなかなか理解されない。やりたい方向性を定めたら、どうやったらうまくいくか、複数の制度や施策を組み合わせて実現していく周到さが必要だ(写真:三宅弘晃)。
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今こそ、人的資本経営
「人材版伊藤レポート2.0」公開間近、経産省主催セミナーリポート
2022年3月23日、経済産業省主催の「人的資本経営という変革への道筋」と題するオンラインセミナーが開催された。「人材版伊藤レポート2.0」に向けた最終報告会だ。この模様をレポートする。
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人事の企み ~社長が頷き社員がハマる、組織づくりの妙手~
濱口桂一郎氏が考える『人事の企み』の読みかた
この連載をまとめた書籍『人事の企み』が発売される。解説を寄せたのは、海老原さんが師と仰ぐ独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)研究所長の「hamachan」こと濱口桂一郎氏。第一~第四作戦のそれぞれに異論・反論も差し挟みつつ、『人...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
大日本印刷、戦略に即応し機動的に人材獲得、ポートフォリオを活用
印刷事業を基盤にエレクトロニクスやエネルギー、ライフサイエンスなど多様な分野に業容を拡大するなか、各事業を支える人材を戦略的に調達。採用全体の4割をキャリア採用目標とし、人材ポートフォリオを活用して全体最適を狙う。
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人事の企み ~社長が頷き社員がハマる、組織づくりの妙手~
日本型雇用の特徴「部門を超えたローテーション」は本当に悪なのか
キャリア類型と育成に関する疑問に関して解き明かしてきた。今回は、多くの日本企業が直面する問題について考えていきたい。それは「部門を超えたローテーション」だ。多くの日本企業は職位(職能等級)を維持したままで、部門を超えたローテーションを平気で...
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人事の企み ~社長が頷き社員がハマる、組織づくりの妙手~
実は「販社」ってジョブ型の極み、でもドライになり切れない
前回は、多事業展開型の企業を俎上に上げた。多数の事業が並立すれば、キャリア類型も多数になる。この時の育成はどうなるか。とりわけ、全事業を統括せねばならない上級管理職は、どのように育てるか、に焦点を当てた。今回は、単一事業の企業を見ていく。単...
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2022年、人事の大問題
800人のデジタル人材育成を前倒しで達成、ジョブ型を一般社員にも広げる―味の素
第5回の回答者は味の素の野坂千秋取締役執行役専務(ダイバーシティ・人財担当)だ。コロナ前から働き方改革を推進し、管理職へのジョブ型も導入済の人事先進企業は、中期経営ビジョンに連動させた人材開発に取り組み、人的資本に関する経営指標も公開。バリ...
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2022年、人事の大問題
女性の管理職ポストを時限的に新設、人的資本経営のKPI開示にも取り組む―三井住友海上火災保険
第4回の回答者は三井住友海上火災保険の酒井美行常務執行役員。人材育成に拍車をかけ、女性の上級管理職候補には時限的に育成ポストを設置、ロールモデルづくりに取り組んでいく。
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2022年、人事の大問題
スキルマップで仕事を見える化、「次にやりたい」意欲を喚起―いちご
第3回の回答者はいちごの村井恵理取締役常務執行役(人財本部管掌)。不動産を中核に、エネルギーなどにも事業領域を拡大する同社では全社の各業務に必要なスキルを見える化する「スキルマップ」の策定に挑む。
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2022年、人事の大問題
社長がコミットし、計画的な人財育成を推進
第2回の回答者は住友生命保険の百合達哉執行役常務だ。住友生命保険では、「人とデジタルで、お客さま・社会の『ウェルビーイング』を支えていく」というビジョンのもと、競争力があり企業価値向上に与する人財の育成に注力していく。
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[動画]CHO Summit 2021 Autumn 主催講演
[動画]資生堂と日立製作所、ジョブ型雇用を成功に導く秘訣を議論
「CHO Summit 2021 Autumn」(2021年9月28日にオンライン開催)において、いち早くジョブ型雇用を導入した資生堂と日立製作所で人材マネジメントを先導する2人によるパネルディスカッション「ジョブ型雇用、制度改革の『5つの...
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FOCUS
資生堂と日立製作所、ジョブ型雇用を成功に導く秘訣を議論
「CHO Summit 2021 Autumn」(2021年9月28日にオンライン開催)から、いち早くジョブ型雇用を導入した資生堂と日立製作所で人材マネジメントを先導する2人によるパネルディスカッション「ジョブ型雇用、制度改革の『5つの壁』...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
ニトリ、独自の人材育成で人事戦略に強み─ライバルは大手コンサル
家電、外食と事業を拡大し続けるニトリホールディングス。2021年6月には傘下の島忠との初の融合型店舗「ニトリホームズ」をオープンし話題を呼んだ。人材マネジメントの陣頭指揮をとる組織開発室室長の永島寛之氏に、新たな経営戦略と人事戦略を聞いた。
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五十嵐良雄Dr.の「大人の発達障害にジョブコーチを!」
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