「ジョブディスクリプション」のタグが付いた記事一覧
31 記事がヒットしました
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ニューノーマル時代の人材・デジタル活用戦略
独自調査で見えた、人事リーダーが直面するジョブ型の「5大課題」とは
ジョブ型制度の導入にあたっては、特に5つの課題に注意すべきだ――。人事リーダーや経営者などを対象に実施した調査で、ジョブ型の人事制度を巡る具体的なハードルが見えてきた。ニューノーマル(新常態)時代における新たな人材戦略の実践と人的資本の価値...
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
[日本型の問題その4]非正規雇用とは「過去の日本型」の安全弁
日本型雇用の二つ目の問題は「非正規雇用」。日本の非正規雇用労働者は、国際的に見て労働時間が長い一方で報酬が著しく低い。その理由は「お父さんの雇用を守る」ためだった。
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[動画]CHO Summit 2020 Winter 主催講演
コミッティ会員限定公開!「欧米のジョブ型、あなたの企業に合いますか?」
日経BPは、2020年11月30日・12月4日の両日に「CHO Summit 2020 Winter~ニューノーマルを生き抜く人材戦略」(主催・日経BP 総合研究所、協力・Human Capital Online)を開催した。その中から、『...
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[動画]CHO Summit 2020 Winter 主催講演
ジョブディスクリプションは不要!? 日本企業に合う「ジョブ型」とは
日経BPは、2020年11月30日・12月4日の両日に「CHO Summit 2020 Winter~ニューノーマルを生き抜く人材戦略」(主催・日経BP 総合研究所、協力・Human Capital Online)を開催した。その中から、カ...
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CHO Summit 2020 Winter 主催講演
欧米のジョブ型、あなたの企業に合いますか?
日経BPは、2020年11月30日・12月4日の両日に「CHO Summit 2020 Winter~ニューノーマルを生き抜く人材戦略」(主催・日経BP 総合研究所、協力・Human Capital Online)を開催した。その中から、『...
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CHO Summit 2020 Winter 主催講演
ジョブディスクリプションは不要!? 日本企業に合う「ジョブ型」とは
日経BPは、2020年11月30日・12月4日の両日に「CHO Summit 2020 Winter~ニューノーマルを生き抜く人材戦略」(主催・日経BP 総合研究所、協力・Human Capital Online)を開催した。その中から、カ...
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
[日本型の問題その2]帰宅を阻む「二神教」社会
2019年の労働基準法改正は、時間外労働に厳しい上限を設けるなどして日本の長時間労働の是正を図った。これは一定の効力を発揮したものの、今もなおサービス残業などが続いている。その背景には法律を超えた二つの「神」の存在がある。
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FOCUS
今さら聞けない「ジョブ型」、メリットもリスクも丸分かり
2020年に大企業を中心に導入が相次いだ「ジョブ型雇用」。テレワーク環境で成果重視の人事評価を実施したり、専門性の高い人材を採用したりできるメリットがあるが、社員が雇用の不安を感じたり、社内の人材育成機能が損なわれたりといったリスクもある。...
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
欧米には日本人の知らない二つの世界がある
残業が多く休みが取りにくい日本に比べ、欧米はワークライフバランスに優れ、女性も働きやすい。それというのもジョブ型雇用だから――。まことしやかに伝わるこんな話は大間違い。欧州企業にはジョブ型労働者とエリート層の二つの世界が存在し、働き方は全く...
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
「ジョブ型なら若くして出世できる」という勘違い
日本型雇用では多様な経験を積ませて育てるので、下積みの期間が長い。対してポストありきで採用するジョブ型なら、専門性を磨き、実力が認められれば若いうちから昇進できる。「ジョブ型神話」につきまとうこんなイメージは果たして真実なのか。
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CHO Summit 2020 Winterの見どころ
ジョブ型は「万能薬」にあらず。カゴメ、参天製薬、日立の施策に学ぶ
「ジョブ型雇用」が注目を集めている。「CHO Summit 2020 Winter」に登壇するカゴメ、参天製薬などの取り組みから、ジョブ型導入のポイントや注意点、自社に合ったジョブ型雇用の在り方を探る。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
なんだかんだ言っても新卒一括採用が最も合理的
日本型雇用の代名詞である「新卒一括採用と終身雇用」はなぜ普及したのか。途中解雇が難しいのはなぜなのか。人事の一般常識を覆す真実を明らかにする。ヒントは「ヨコヨコタテヨコ」だ。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
今の時代にJDで細かく定義されたジョブなどありえない
ジョブ型雇用に必須なのが「ジョブディスクリプション(職務記述書、JD)」。仕事をタスク分解して定義し、まとめてJDにしておけば、仕事の範囲が明確になりブラック労働も発生しない――。こうした「JD神話」はたくさんの矛盾をはらんでいる。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
人事制度の基礎を復習(3)成果給で本当に変わったこととは?
ポスト数を定めず、いくらでも昇級させてしまう日本の職能主義では、総人件費の上昇を止められない。そのため多くの企業は4つの調整弁を設けてきた。その欠点を補うため成果主義が導入されたが、その本質を正しく理解できているだろうか。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
人事制度の基礎を復習(1)職能主義と職務主義の根源的な違い
分かっているようで、実はちゃんと理解していない人事制度。今回は「職務主義」と「職能主義」の違いをゼロから学ぶ。ジョブ型で注目を集める職務主義だが、日本企業が長く活用してきた職能主義とは何が違うのか。ポイントは個々の社員の「能力」の扱い方にあ...
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山田久の「日本流ジョブ型雇用」ことはじめ
第2回 ジョブ型は成果主義の失敗を乗り越えるか
ジョブ型雇用では組織運営や人材育成の様々な問題が発生する。それらは成果主義ブームの時にも指摘された課題だ。成果主義を振り返り、ジョブ型雇用導入にあたっての教訓を引き出す。
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2021年、人事の大問題
定期代や諸手当を見直し「業務支援手当」に集約
企業の人事最高責任者によるコミュニティ「Human Capital Committee」の幹事会員に聞く「2021年、人事の3大問題」。第5回の回答者は新生銀行の林貴子常務執行役員・人事担当。2021年1月にはテレワークも踏まえた業務支援手...
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2021年、人事の大問題
新卒採用もジョブ型検討、専門性磨いて世界に送り出す
企業の人事最高責任者によるコミュニティ「Human Capital Committee」の幹事会員に聞く「2021年、人事の大問題」。第3回の回答者はキッコーマンの松﨑毅常務執行役員CHO人事部長だ。「経理やエンジニアの海外要員は新卒からジ...
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2021年、人事の大問題
「ジョブ型は役職者のみ」の方針は変えず
企業の人事最高責任者によるコミュニティ「Human Capital Committee」の幹事会員に聞く「2021年、人事の大問題」。第2回の回答者はAGCの簾孝志常務執行役員人事部長。2006年にジョブ型を導入し、部長以上に適用してきた。...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
独自ジョブ型に移行。和洋折衷で専門性とチームワーク両立~資生堂
早くから「ジョブ型雇用」の導入を進めてきた資生堂。2020年1月には、国内の一部の管理職約1700人を対象に導入し話題を呼んだ。しかしこのジョブ型も、欧米の制度とは異なる特徴がある。資生堂独自の「ジョブ型」とはどのようなものか、その要諦を聞...