「ダイバーシティ」のタグが付いた記事一覧
76 記事がヒットしました
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女性活躍から始めるサステナブル経営
東急、「個」の最大化を支援、社会の多様性を体現する組織に挑戦
2015年からダイバーシティマネジメント(多様性を生かす組織づくり)を掲げ、女性活躍推進をはじめとしたダイバーシティ推進に取り組んできた。現在、働く時間や場所を社員が主体的に選択できるようにしたり、選択型研修プログラムを拡充したりするなど、...
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失敗事例と成功事例で考える職場の「大人の発達障害」
コロナ後の発達障害「働き方の変化」に必要なジョブコーチの要件
コロナ禍によって、発達障害のある人の仕事内容や環境、また支援するジョブコーチの役割にも変化が起こり、今後の課題も見えてきた。長年にわたり障害者就労支援事業に携わってきたNPO法人ジョブコーチ・ネットワーク副理事長の若尾勝己氏に話を聞いた。
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安い日本の「ヒト」~複合的な4つの理由~
「米国では年収1400万円は低所得」は本当か?
「安い日本」は物価だけではない。賃金の国際比較でも日本の給与が安すぎることが問題視され、人材確保面でも国際競争力を失うことが懸念されている。しかしそうした論のなかには、誤った認識に基づいているものもある。短期集中連載で「安い日本のヒト」の実...
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人的資本経営を加速するESG
人の行動力の源泉、「情動」
私たちの行動や思考は、「情動」の影響を強力に受けている。この仕組みを理解することが、リーダーシップを発揮する上でも重要になる。
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女性活躍から始めるサステナブル経営
イオン、女性活躍推進に向け権限移譲とチームマネジメントを重視
イオンは15カ国に展開、総合スーパー事業を祖業にグループ約300社、従業員約56万人に及ぶ流通グループだ。「女性管理職比率50%」の目標に向けグループ各社の足並みをどう揃えていくのだろうか。
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人的資本経営を加速するESG
医学から見る、D&Iの本質
人間は多様な脳のパーツを生かすことで、不測の事態への対応力を高めている。組織においても人の多様性を生かせるかどうかが、不確実性に対応する鍵となる。
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今こそ、人的資本経営
「人材版伊藤レポート2.0」公開間近、経産省主催セミナーリポート
2022年3月23日、経済産業省主催の「人的資本経営という変革への道筋」と題するオンラインセミナーが開催された。「人材版伊藤レポート2.0」に向けた最終報告会だ。この模様をレポートする。
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今こそ、人的資本経営
日本では9000人以上が不足、女性役員育成と仲介を事業化
企業の持続的成長やリスク回避の切り札として、組織のダイバーシティ推進が注目されている。経団連は2030年までに役員の3割を女性にするというが、まだ9000人以上の女性役員が足りていない。女性役員の育成と仲介を行うオンボード(東京・千代田)の...
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2020年代は働き方黄金期だ!
その場にいなくても働ける、「分身ロボット」の可能性
コロナ禍を経て、「働く」ことは「通勤」を前提としなくなった。在宅で仕事ができるようになるのはもちろん、これまで出社できないゆえに働くことができなかった障がいを持つ人たちが働くことが可能になっている。遠隔操作によって人の「分身」として働くロボ...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
双日、人的資本に「動的KPI」設定してデータドリブンな戦略人事を加速
「事業や人材を創造し続ける総合商社」をスローガンに、「データドリブンな人事」に大きくかじを切った双日。執行役員 人事 総務・IT業務担当本部長の河西敏章氏に聞いた。
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FOCUS
大和証券、花王―。統合報告書に見るD&I先進企業の情報開示戦略
企業価値向上のための女性活躍やダイバーシティ推進が、投資家をはじめステークホルダーから注目されている。具体的な戦略を統合報告書でどう記載するかがカギになる。
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人的資本経営を加速するESG
花王・長谷部佳宏社長に聞く
花王の長谷部佳宏社長が就任し、1年が経過した。人材活性化制度や企業理念の改訂によって組織はどう変わったのか。
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女性活躍から始めるサステナブル経営
SCSK、女性管理職100人達成の次は経営人材育成に着手
ITサービス大手のSCSKでは女性のライン管理職を100人登用という目標を掲げ、2020年には管理職94人を達成。2021年4月からの5カ年行動計画では部長級以上の女性比率12%にチャレンジする。役員会で登用状況を確認、育成計画を連携して作...
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女性活躍から始めるサステナブル経営
2030年に経営層の女性比率40%以上へ アサヒ女性活躍推進の本気度
人的資本経営のKPIとして女性管理職比率を掲げる企業が増えている。女性社員の採用・育成・登用に一貫して取り組むには、経営トップからの発信と人事施策の連動、そして現場における実践が不可欠だ。2021年3月に「D&Iステートメント」を発表し、経...
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人的資本経営を加速するESG
セールスフォースがD&I推進でまた一手
LGBTQ+当事者が働きやすい環境を整えるために新たな福利厚生制度を導入した。性別適合手術の医療費補助や有給休暇付与などで支援する。
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事例で学ぶ人的資本経営のポイント
抜擢と異動のときのセリフが人生を変える―サイバーエージェント、メルカリに聞く その3
サイバーエージェント常務執行役員 CHOの曽山哲人氏とメルカリのDiversity & Inclusion Teamマネージャー寶納弘奈氏の対談最終回。心理的安全性とモチベーションを高める社内コミュニケーションの秘策を公開。なかでも重要なの...
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FOCUS
D&Iは就活生の選択基準に―味の素、J&Jの推進リーダーが語る
組織がイノベーションを生み出す上で注目されているのが、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の推進性だ。日本においては女性管理職3割の実現が先送りされるなど課題も多いが、男性比率が高いと言われる製造業ではなおさらとの声もある日米のD&I...
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失敗事例と成功事例で考える職場の「大人の発達障害」
発達障害社員は店舗で活躍できる―良品計画「ハートフルプロジェクト」の新展開
障害者の一般採用を推進する先駆的なロールモデル企業として注目される良品計画。2021年9月に就任した堂前宣夫新社長のもと、第二創業として「個店経営」を軸とした事業モデルで、障害者雇用の方針も大きく変えていくという。人事総務部の担当者に話を聞...
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今こそ、人的資本経営
投資家は定量情報に執着しない―2022年、人的資本情報開示のヒント
2022年は人的資本の情報開示への要請が加速する。人的資本について、企業はどんな情報をどのように開示すべきか。行政の動きと投資家の声からヒントを探る。
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2022年、人事の大問題
社長がコミットし、計画的な人財育成を推進
第2回の回答者は住友生命保険の百合達哉執行役常務だ。住友生命保険では、「人とデジタルで、お客さま・社会の『ウェルビーイング』を支えていく」というビジョンのもと、競争力があり企業価値向上に与する人財の育成に注力していく。
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うつの本当の原因は発達障害だった そんなケースが増えています
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ひょっとして双極性II型障害かも?うつの再発を繰り返す人は、疑ってみることが大事です
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