「新卒採用」のタグが付いた記事一覧
18 記事がヒットしました
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戦略思考のダイバーシティ&イノベーション
オムロン、村田製作所に学ぶイノベーション施策~「D&ILフォーラム」報告(3)
「ダイバーシティ&イノベーションリーダーズ(D&IL)フォーラム」がイノベーションをテーマに第3回研究会を開催した。オムロン、村田製作所より企業でイノベーションを創生するコツを聞いた。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
ミドルが生きづらいのは日本だけ?その構造的な理由
若年層の失業率が長年の課題である欧米に対し、日本ではミドル/シニア層が「お荷物」と見なされ、リストラ時には真っ先にやり玉に上がる。雇用を巡る社会問題の違いも実は、両者の雇用の仕組みが異なっていることに起因している。
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山田久の「日本流ジョブ型雇用」ことはじめ
第5回 ジョブ型で解雇も増える?社会的なセーフティネットが必要
日本流のジョブ型雇用について考える連載。最終回は就社型とジョブ型を併用したハイブリッド型の在り方を考える。「コア人材は生え抜き、周辺業務は非正社員」という従来の切り分けが変わり、特定分野のプロをコア人材として外部から招くなどの新しいやり方も...
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
欧米には日本人の知らない二つの世界がある
残業が多く休みが取りにくい日本に比べ、欧米はワークライフバランスに優れ、女性も働きやすい。それというのもジョブ型雇用だから――。まことしやかに伝わるこんな話は大間違い。欧州企業にはジョブ型労働者とエリート層の二つの世界が存在し、働き方は全く...
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
「ジョブ型なら若くして出世できる」という勘違い
日本型雇用では多様な経験を積ませて育てるので、下積みの期間が長い。対してポストありきで採用するジョブ型なら、専門性を磨き、実力が認められれば若いうちから昇進できる。「ジョブ型神話」につきまとうこんなイメージは果たして真実なのか。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
なんだかんだ言っても新卒一括採用が最も合理的
日本型雇用の代名詞である「新卒一括採用と終身雇用」はなぜ普及したのか。途中解雇が難しいのはなぜなのか。人事の一般常識を覆す真実を明らかにする。ヒントは「ヨコヨコタテヨコ」だ。
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
副業、専門人材採用、自由な働き方。新生銀行が打ち出す多様な人材活用の施策
新生銀行が、多様な人材を生かし組織力を最大化するために新たな施策を次々に打ち出した。ニューノーマルに向けた打ち手の詳細を、同行常務執行役員・人事担当の林貴子氏に聞いた。
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2021年、人事の大問題
65歳定年制へ。ジョブ型コンセプトを導入したシニア処遇を検討
企業の人事最高責任者によるコミュニティ「Human Capital Committee」の幹事会員に聞く「2021年、人事の3大問題」。第6回の回答者は三井住友トラスト・ホールディングスの井谷太執行役常務 兼 執行役員。メンバーシップ型とジ...
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2021年、人事の大問題
定期代や諸手当を見直し「業務支援手当」に集約
企業の人事最高責任者によるコミュニティ「Human Capital Committee」の幹事会員に聞く「2021年、人事の3大問題」。第5回の回答者は新生銀行の林貴子常務執行役員・人事担当。2021年1月にはテレワークも踏まえた業務支援手...
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2021年、人事の大問題
新卒採用もジョブ型検討、専門性磨いて世界に送り出す
企業の人事最高責任者によるコミュニティ「Human Capital Committee」の幹事会員に聞く「2021年、人事の大問題」。第3回の回答者はキッコーマンの松﨑毅常務執行役員CHO人事部長だ。「経理やエンジニアの海外要員は新卒からジ...
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人材開発の情識
緊急対処から常態になるテレワークを再考、問題は人材育成(後編)
「新任課長を合宿所に集めてやっていた課長研修をオンラインでどう代替するのか」「研修以外の人材育成、いわゆるOJTをテレワークの中でどう実践したらよいか」。前回の本欄で問題提起をした。冒頭の問いは企業における人材育成を、仕事からいったん外して...
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人材開発の情識
緊急対処から常態になるテレワークを再考、問題は人材育成(前編)
テレワークの話題は聞き飽きたという方が多いかもしれないが非常の緊急対処ではなく常態になるなら考えないといけない問題が色々ある。このあたりでテレワークを実施した企業も実施していない企業も今後どうするかを再考するとよいのではないか。テレワークを...
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CHO summit 2020 Summer
コロナが迫る人事部門の働き方改革 HRテックで「会わずに仕事」
企業人事に変革を余儀なくする新型コロナ。新入社員の採用面接や研修のオンライン化はその典型だ。「社員に会うのが仕事」だった人事部門だが、今後は「会わない」ことを前提に業務の再設計が迫られる。その武器がHRテックだ。2019年11月末に中国で発...
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枠を越える人事
なぜ「面接の質」を測るのか?―村田製作所(後編)
村田製作所は、国内電子部品大手では営業利益率16.9%(19年3月期)とトップクラス、海外売上高比率は90%超、全社員約8万人の半数以上が海外拠点で働くグローバル企業だ。離職率は1.31%(2018年)と長く働き続けられる組織風土もある。と...
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枠を越える人事
なぜ「面接の質」を測るのか?―村田製作所(前編)
日本企業の人事がとらわれがちな、組織や考え方の「枠」を越えるにはどうしたらよいだろうか。例えば、イノベーションを生む組織にはダイバーシティが不可欠だ。では、人事が取り組む仕掛けとは? 人事のデータ化、採用を変える、抜擢(配置)を行う、社外で...
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「ひと」を動かす組織改革のヒント
外国人留学生を採用できない日本企業の「見えない壁」――早稲田大学常任理事 佐々木ひとみ氏
近年、日本国内では毎年2万人以上の外国人留学生が大学・大学院を卒業・修了する。ところが、その約6割が日本で就職を希望しているにもかかわらず、国内で就職するのは3割の約8600人程度にとどまる(※)。日本人のグローバル人材育成に注力する企業が...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
「Win- Win Max」で組織と個人の成果を最大化~メルカリ~
「世界一成長できる企業を目指す」とコーポレートサイトでメッセージを発信するメルカリ。同社は2018年の大規模採用で、従業員数が1800人と約2倍になった。今後は特にタレントマネジメントにも注力し、組織と個人双方の成長に取り組む。メルカリらし...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
“自律した社員”が自由に動ける環境を整える~NEC~
新入社員に年収1000万円超――。今やIT/AI人材の確保はIT業界にとって喫緊の課題だ。NECでも近く、若手研究者を対象とした新報酬制度を導入する。これに先立ち同社は人事戦略も大きく変革してきた。成長戦略のための改革を推進する、NEC取締...