「働きがい」のタグが付いた記事一覧
46 記事がヒットしました
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働く人と企業の処方箋になるか「ワーケーション」
ワーケーションの傾向と対策、自治体と企業は何をすべきか
新型コロナウイルス感染症の拡大から1年以上が経過し、企業は働き方改革やメンタルケアの面から、各自治体は観光需要回復の面から、ワーケーションの普及が注目されている。観光庁でも休暇の取得の分散化と「新たな旅のスタイル」(ワーケーション等)の推進...
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今こそ、人的資本経営
投資家から見た「人材版伊藤レポート2.0」と、人的資本経営の方程式とは?
投資家として国内外の企業経営を評価し「人材版伊藤レポート」に続き、今年5月に公表された「人材版伊藤レポート2.0」の検討会メンバーも務めた三瓶裕喜氏に聞いた。
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「治療と仕事の両立」が当たり前の組織に
「がん対策は経営課題」、企業ができることは何か
「コロナ禍でがん患者が減っている」――。東京大学大学院医学系研究科 総合放射線腫瘍学講座 特任教授 兼 がん対策推進企業アクション アドバイザリーボード議長の中川恵一氏は、2022年3月4日に開催された「令和3年度 がん対策推進企業表彰式」...
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「治療と仕事の両立」が当たり前の組織に
「治療と仕事の両立」、まずは“患者の思い”への理解から
“自分は健康だ”と思い込んでいる日々の暮らしの中、突然に深刻な病気を告知され、これまでの通りの生活は送れないと一人で抱え込み、誰かに相談することもなく仕事を辞めてしまう――こうした事例に企業が頭を悩ませている。企業にとっては育てた大切な人材...
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ウェルビーイングで勝つ 会社に効く「人の幸せ」の視点
ますます増える日本企業のM&A、人と組織のマネジメントの要諦とは
日本の産業界全体でM&Aは増加傾向にある。しかしその統合プロセスでは社員のキャリアに対する不安、組織アイデンティティの喪失、統合する組織同士の文化の衝突などの事態が頻発している。組織変革・組織開発の実務の観点からM&Aを成功させるポイントと...
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失敗事例と成功事例で考える職場の「大人の発達障害」
復職1年後の就業率90%超、発達障害者の職場適応力を上げる医療リワーク
うつ病などの精神疾患で休職に至った就労者の復職支援として広まりつつある医療リワーク。この利用者の中には発達障害のある人も多い。サイコドラマ(心理劇)をプログラムに組み込み成果を上げている精神科専門医に、発達障害への医療リワークの有効性と今後...
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今こそ、人的資本経営
投資家に聞く、人的資本の情報開示で重視するポイントは?
企業の人的資本に関する情報開示が注目される昨今、投資家が企業の人的資本情報に期待することは何か。投資家フォーラム運営委員に聞いた。
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女性活躍から始めるサステナブル経営
2030年に経営層の女性比率40%以上へ アサヒ女性活躍推進の本気度
人的資本経営のKPIとして女性管理職比率を掲げる企業が増えている。女性社員の採用・育成・登用に一貫して取り組むには、経営トップからの発信と人事施策の連動、そして現場における実践が不可欠だ。2021年3月に「D&Iステートメント」を発表し、経...
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失敗事例と成功事例で考える職場の「大人の発達障害」
発達障害社員は店舗で活躍できる―良品計画「ハートフルプロジェクト」の新展開
障害者の一般採用を推進する先駆的なロールモデル企業として注目される良品計画。2021年9月に就任した堂前宣夫新社長のもと、第二創業として「個店経営」を軸とした事業モデルで、障害者雇用の方針も大きく変えていくという。人事総務部の担当者に話を聞...
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シリコンバレー流人事相談
テレワークの時代に「太陽が当たるオフィス」は不要になるのか
知り合いのシリコンバレーのスタートアップ経営者に現状をたずねたところ、「WFH」(“work from home”)によって「会社のカルチャーが危険にさらされている」という。一方で日本の実態と課題はどうなのか。座談会で日本企業と米国企業のカ...
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失敗事例と成功事例で考える職場の「大人の発達障害」
発達障害社員が働きがいを実感できる「配置」とは─明治安田ビジネスプラス
発達障害を有していると思われる従業員が長く働き続けるための支援や評価、ジョブマッチングの在り方とは。明治安田生命保険相互会社の特例子会社、明治安田ビジネスプラスの取り組みを紹介する。
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ウェルビーイングで勝つ 会社に効く「人の幸せ」の視点
移住は、新しい働き方と生き方を生み出せるか?─EY Japanの「移住プログラム」を探る
産業界でリモートワークやワーケーションが定着しつつある中、地方で働くことを企業も個人も受け入れる素地が出来上がりつつある。EY Japanグループは2020年秋から移住プログラムを試験的に実施、30人の従業員が移住先で業務に従事する。移住と...
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シリコンバレー流人事相談
「社員は家族」なら、お互いを支え合う組織になれる
「シリコンバレーについて言えばジェンダー・エクイティーを含むエクイティーに関して議論の時期はとっくに終わっていて実践あるのみ」と坂本氏は語る。つまり公平で差別がないから部署の人員にバラつきが出る。それがダイバーシティを実現している。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
ホワイト職場になる霞が関 官僚は「スマートなテクノクラート」に?
官僚の人事制度について考えるシリーズ第2回。政治主導実現のために人事改革が行われ、官僚の裁量もやりがいも小さくなった。「カネはないけど、名誉とプライドがあった」という官僚の姿はこれからどう変わっていくのか。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
キャリア官僚は不人気職種?「忖度」はなぜまん延したのか
かつてエリートたちの憧れの職業だった国家総合職、いわゆるキャリア官僚の人気は近年凋落している。第二次安倍政権での人事制度改革の影響が大きいとされるが、実はその前から布石は打たれていた。
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3分間キーワード解説
ウェルビーイング
ウェルビーイング(Well-being)とは世界保健機関(WHO)が提唱した概念で、人が「肉体的、精神的、社会的幸福の面で満たされた状態」と訳される。一時的な業績向上ではなく、持続的な成長を目指す企業の経営課題として、ウェルビーイングに着目...
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3分間キーワード解説
OKR
2021年1月、花王グループが中期経営計画「K25」の方針の一つとして「社員活力の最大化」を掲げ、約3万人の全社員にOKRを導入した。OKRとは人事評価の手法というより、会社内のあらゆる組織が、同じ重要な課題に全力で取り組むようにするための...
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シリコンバレー流人事相談
米グーグルで9年働いた「大阪のおばちゃん」から人事の工夫を聞く
5年間、シリコンバレーで仕事をされたわけですね。グーグルでの仕事を最後に日本へ戻ってこられた。シリコンバレー時代の経験を踏まえて日本の人たちに伝えたいことはありますか。
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失敗事例と成功事例で考える職場の「大人の発達障害」
本人が得意なことを生かして活躍できる支援を
「大人の発達障害」が会社で問題となるのは、業務に支障があるケースのことだ。業務に支障を来しているかどうかを見極めるには「3つの視点」で現状を書き出せば、本人も人事も、問題を整理することができる。
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ウェルビーイングで勝つ 会社に効く「人の幸せ」の視点
元・引きこもり人材は、デジタル社会の貴重な人財――デジタルハーツHD玉塚元一社長に聞く
ソフトウエアのデバッグ(不具合検査)を主業とし、東証一部上場企業へと成長したデジタルハーツHD。著名なプロ経営者であり同社CEOを務める玉塚元一氏は「この国では今後、従来評価されてこなかったタイプの人材の才能を引き出し、活躍できる場をつくり...
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五十嵐良雄Dr.の「大人の発達障害にジョブコーチを!」
社員の「大人の発達障害」急増中 職場トラブル多発? 障害の特性理解を
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