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16 記事がヒットしました
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
みずほFGが新人事戦略で年功序列を撤廃、職系統合に向け大きく舵
みずほフィナンシャルグループは、2019年に5カ年経営計画で新人事戦略をスタート。次世代金融への転換を目標に「社内外で通用する人材バリューの最大化」を目指して、年功序列の撤廃、処遇の見直し、社員のキャリアデザインの支援に注力してきた。施策を...
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ニューノーマル時代の人材・デジタル活用戦略
テレワークの「隠れ残業」どう防ぐ?新たな課題に
緊急事態宣言が延長され、テレワーク中心の生活が続く中、労務管理上の問題も変化しつつある。テレワーク導入当初は「サボリ」が危惧されていたが、最近は仕事とプライベートを切り分けられず、「働きすぎ」る懸念が深刻化している。
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シリコンバレー流人事相談
入社契約書にサインした人が実際に入社するとは限らない
私は30年間あまり米国に住み、起業した企業を含めて3社のCEOを務め、採用面接、報酬や職務内容の交渉、ボーナスプランの作成、人事評価をやってきました。このやり方がすべて日本で使えるわけではないでしょうが役立つ点もたくさんあるはずです。シリコ...
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シンプル! 「ブレークスルー人財」の育て方~月曜日が楽しみな会社にしよう!~
部下を育てる企業文化を醸成する秘訣とは?
全体最適のマネジメント理論「TOC(制約理論))」の世界的なトップエキスパートの岸良裕司氏が、ブレークスルー人財の育成法を解説。今回は、部下を育てる企業文化を醸成する秘訣を解説する。
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
イトーキ、新本社オフィスでABWに挑戦。「紙にまみれた」人事も激変
オフィス家具大手イトーキは、新しい働き方を実現するためにデザインされた新本社オフィスでABWとペーパーレスを導入。人事制度も改定し、社員の自律的な働き方を推進する。同社企画本部人事統括部長(取材当時)の平尾信幸氏に、オフィスと働き方改革の経...
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
[日本型の問題その3]時短と日本型雇用システムとの果てしなき闘い
「顧客」と「上司」に阻まれて時短が進まない日本の職場。欧米には無茶な要求を押し付ける顧客や、それをそのまま引き受けて部下に押し付ける上司が生まれるのを防ぐ仕組みが存在している。ただしそれを日本に取り入れるには、様々な障害が立ちはだかる。
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CHO Summit 2020 Winterの見どころ
ジョブ型は「万能薬」にあらず。カゴメ、参天製薬、日立の施策に学ぶ
「ジョブ型雇用」が注目を集めている。「CHO Summit 2020 Winter」に登壇するカゴメ、参天製薬などの取り組みから、ジョブ型導入のポイントや注意点、自社に合ったジョブ型雇用の在り方を探る。
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人材開発の情識
人事部は「インテリジェンス」を持て
人事部にインテリジェンスがないかのような題名を付けてしまったが、人事部に限らず、日本企業はインテリジェンスについて再考しよう、というのが本記事の主旨である。
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シリコンバレー流人事相談
人事評価の前提はビジネスプラン、社長も課長も自分で書こう
「シリコンバレー流人事」とは米国のシリコンバレーで行われている、採用や評価の仕組み、組織運営の総称として付けました。社員が目の色を変えて仕事に熱中する仕組みをいかに用意するか。成功企業を生み出すシリコンバレー人事のポイントをお伝えしていきま...
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
副業、専門人材採用、自由な働き方。新生銀行が打ち出す多様な人材活用の施策
新生銀行が、多様な人材を生かし組織力を最大化するために新たな施策を次々に打ち出した。ニューノーマルに向けた打ち手の詳細を、同行常務執行役員・人事担当の林貴子氏に聞いた。
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人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
「ジョブ型」祭りに見る脱日本型、失敗の本質
“ジョブ型”というマジックワードを使って旧来の日本型を批判すると、何となく全てが正論に見えてしまう。しかしジョブ型が何たるものか、人事のプロも理解していない。60年前から今と同じような議論が繰り返され、何も変わっていないのだ。
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人材マネジメント革命 ~CHO/CHROの視点から~
独自ジョブ型に移行。和洋折衷で専門性とチームワーク両立~資生堂
早くから「ジョブ型雇用」の導入を進めてきた資生堂。2020年1月には、国内の一部の管理職約1700人を対象に導入し話題を呼んだ。しかしこのジョブ型も、欧米の制度とは異なる特徴がある。資生堂独自の「ジョブ型」とはどのようなものか、その要諦を聞...
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山田久の「日本流ジョブ型雇用」ことはじめ
第1回 なぜ今ジョブ型雇用か 過去にもブームあったが定着せず
「ジョブ型雇用」導入の動きが広がっている。毎年、経団連が春季労使交渉に先立ち、その交渉指針として示す「経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)」において、2020年には従来型の人事システムである「メンバーシップ型」と欧米流の「ジョブ型」の組...
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ニューノーマル時代の人材・デジタル活用戦略
テレワークと人事改革を阻害する日本の経営者
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの企業がテレワークの導入に踏み切り、人事制度の見直しを検討している。一連の働き方改革を先頭に立って推進する役割を担うのが経営者だ。にもかかわらず、経営者が改革の阻害要因になっているケースがある。
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Human Capital Online特別企画
早稲田大学ラグビー部を11年ぶりの優勝へ導いた組織づくりの秘訣とは?
早稲田大学は、2020年1月11日に行われたラグビー全国大学選手権・決勝で前年の覇者である明治大学を破って11年ぶりの優勝を果たした。この栄誉に導いたのが、2018年に監督に就任した相良南海夫氏、そして2019年夏からラグビー部を指導したス...
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枠を越える人事
学びを制度化、「有事」を乗り越えるIT人材を育てる――SOMPOシステムズ(前編)
新型コロナウイルス対策で在宅勤務など新たな働き方を模索する企業が急増している。カギとなるのがIT(情報技術)。それを担うIT人材には大きな期待と責任がついて回る。IT人材育成のため、SOMPOグループのIT企業、SOMPOシステムズは201...