![]() 心不全とは、「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」です。日本人の死因の第1位はがん、第2位は心臓病、第3位は脳卒中ですが、75歳以上の後期高齢者で比べると、心臓病と脳卒中を合わせた循環器疾患は、がんの死亡者数を年間2万人上回り、死亡原因の第1位となっています。 心不全はがんと違って、良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら進行し、完治しない病気です。さらに、心不全の5年生存率は50%と、その予後は「ある種のがんより悪い」とされ、長期にわたって寝たきりになるなど、生活の質が著しく低下してしまいます。 また、喫煙や飲酒などの生活習慣の悪化が心臓の機能を低下させ、結果的に心不全を引き起こします。 正しい生活習慣によって心臓病にならない、それでも心臓病になってしまったら心不全を発症させない。そして心不全を発症しても再発させない、さらに心不全を悪化させない。今回は心不全を専門とする循環器専門医を講師に迎え、さまざまな予防法について学ぶ貴重な機会です。 お申込み受付は終了いたしました
【定員となりました】12月9日、申し込みを終了いたしました
「本当は怖い心不全~心不全の予防を考える」
本セミナーは定員に達したため、受付を終了させていただきました。
多数のお申込みありがとうございました。
開催概要
開催形態
プログラム(予定)入場無料・事前登録制プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。
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