「Real World Dataの活用」

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まだ医療データを使った研究を行ったことの無い人が今回のコラムを読まれて果たしてどの程度イメージが湧いたであろうか、私としては甚だ心許ないところではある。その意味においてお勧めしたいのが、日本製薬工業協会が発行する「Real World Dataの活用」である。製薬企業に勤める担当者Aさんが医療データを使った研究をしなければならない、という状況におかれドタバタしながらスキルを習得しながらどうにかやり遂げる、といった構成になっており、読みやすく特に製薬企業や関連業界にお勤めの人にはわかりやすい。私はこの文書作成には何ら関わっていないのだが、「担当者Aさん」のイラストをお手伝いしたばかりに「あのAさんっていうのは青木さん?」と聞かれたりする。雇われイラストレーターであった私が言える立場には無いのだが、やはり「Aさん」には何らか別の具体的な名前を付けておいて頂いた方がよかったのでは、と内心では思っている。

■変更履歴

2019年7月18日に公開した記事ですが、一部修正して2019年8月6日に再度公開しました。

【参考】

・STROBE声明

http://www.jspe.jp/publication/img/STROBE%20checklist-J.pdf

https://www.strobe-statement.org/fileadmin/Strobe/uploads/translations/STROBE-Exp-JAPANESE.pdf

・CONSORT声明

http://www.consort-statement.org/

・CONSORT 2010 Checklist

http://cont.o.oo7.jp/CONSORT_Statement/menu.html

・日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 データサイエンス部会 2015年度タスクフォース3「Real World Dataの活用」 Ver1.1 2015年11月

http://www.jpma.or.jp/medicine/shinyaku/tiken/allotment/pdf/rwd.pdf