心不全啓発キャンペーン サポート企業インタビュー1

2018.03.23
心不全の啓発により、
治療やデバイスをさらに高みへ 第3回

心不全の認知度向上と共に
新たなビジネスチャンスが生まれる

「これからの心臓病医療を考える会」では、2016年夏から日本循環器学会とも連携し、心不全啓発キャンペーンをスタートさせています。このキャンペーンに期待されることがあればお聞かせください。

鮫島 メディアとしてアカデミアを巻き込んだ形で大きなムーブメントを起こそうとしていることは、病気に対する関心、あるいは認知度の向上に間違いなく繋がっていくと思います。それが、ひいては私たち企業にとっても新しいビジネスのチャンスにもなります。そして、先生方が変わり、患者さんが変わっていくことになると、その新しいニーズに向けてメーカーとして何をすべきなのかが明確になっていきます。

逆にいえば、それこそが私たち自身が将来を考える大きなきっかけになります。短期的にはもちろんハートシートの認知度を上げていくというミッションはあるものの、心不全の理解が世間一般に広がれば、心不全の治療そのものも1段高いところに向かうのではないかと期待しています。

第3回終わり(連載3回)