3.すでに3割が採用選考を受験
多くはインターンシップ参加企業

 2月1日時点での、採用選考の受験状況を尋ねました。筆記試験や面接など「本選考を受けた」という学生は31.8%に上り、採用広報解禁1カ月前の時点で、3割を超える学生が早くも本選考の経験を持つことが分かりました。本選考を受けた企業として挙げられた社名を見ると、外資系コンサルティングファームやマスコミ、IT企業、いわゆるメガベンチャー等が目立ちます。受験者を分母とした受験社数の平均は2.2社でした。

2月1日現在の本選考を受けた企業の有無
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 また、選考経験者のうちの62.2%が「本選考受験企業の中にインターンシップ参加企業がある」と回答しています。インターンシップ参加学生を対象に早期選考を実施する企業は年々増加傾向にありますが、そうした企業を中心に本選考を受験しはじめている学生が多いようです。

本選考を受けた企業中のインターンシップ参加企業の有無
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 ただし「志望度はそんなに高くないが、面接の練習もかねて受験した」「早く内定をもらって安心したいので、案内が来た企業はとりあえず受ける」という学生も少なくないのが実態です。