今後も精力的にインターンシップに参加予定

 今後のインターンシップ参加希望についても尋ねたところ、「参加したくない」と回答した学生は5.0%にとどまり、9割強が参加意向を示しました(95.0%)。開催日数別で見ると、「1日以内のプログラム」への参加を希望する学生は8割強(84.4%)。「2~4日間のプログラム」も8割近くに上り(79.8%)、開催期間が短いものほど参加意向が強い傾向です。ただし「5日以上のプログラム」も半数を超えており(52.9%)、様々なタイプのインターンに参加したいと考えているようです。

 具体的に参加したい時期を尋ねると、最も多いのは「12月」で約8割(80.6%)。これから募集が始まる冬のインターンシップに意識が向いている学生が多いことが読み取れます。年内に多くの企業や業界を知り、就職活動準備を進めたい学生の意向がうかがえます。

今後のインターンシップ参加意向
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今後、インターンシップに参加したい時期
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■調査概要

調査名:キャリタス就活2020 学生モニター調査結果(2018年10月発行)
調査対象:2020年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数:1,048人(文系男子322人、文系女子350人、理系男子223人、理系女子153人)
調査方法:インターネット調査法
調査時期:2018年10月1日~10日
サンプリング:キャリタス就活2020学生モニター

松本 あゆみ(まつもと あゆみ) 株式会社ディスコ キャリタスリサーチ 研究員
松本 あゆみ

ディスコ キャリタスリサーチでは、新卒採用マーケットを中心に就職・採用に関する調査・分析を実施。「キャリタス就活」の会員から「就職活動モニター」を組成し、学生の就職活動状況や内定率、志向などを定期的に調査するほか、新卒採用を行う企業を対象とした調査も実施、採用計画や充足率など採用活動状況などの分析を行っている。
筆者は、株式会社ディスコ入社後、採用アウトソーシング、就職情報サイトの学生向けプロモーション、採用コンサルティング部門などを経て、2015年より現職。

●株式会社ディスコ キャリタスリサーチのサイト
http://www.disc.co.jp/career_research/

※筆者の会社名および役職は執筆当時のものです。