「解答(会社としての評価)」を作る場合の標準的な進行手順

 「解答(会社としての評価)」を作る場合の標準的な進行手順は、次の図に示したとおりです。

この進行手順は、人事・研修部門の者が4~5人で「解答(会社としての評価)」作成することを想定しています。図の進行手順に従って説明しましょう。

  1. 第1回ミーティングまでに行うこと
    事務局は人事評価用紙を用意し、自社の評価制度に基づいて評価項目(評価要素)を編集します。
    各メンバーには第1回ミーティングまでに「CD-ROM一次評価者のための人事評価アシストパック」にある「文書によるケース」と書籍「一次評価者のための人事評価入門」をよく読み込んでおくよう案内します。

  2. 第1回 ミーティング(半日)
    DVD【ディスカッション教材】を放映します。
    その「映像によるケース」と、「CD-ROM一次評価者のための人事評価アシストパック」の「文書によるケース」にある「事実」を確認します。

  3. 第2回ミーティングまでに行うこと
    各メンバーは「映像によるケース」、「文書によるケース」に基づいて、根拠を明確にして評価を行います。

  4. 第2回 ミーティング(1日)
    各メンバーは自分が行った評価を、その根拠を示して説明します。ミーティングでは評価項目一つひとつについて十分検討して決定します。

  5. 第3回ミーティングまでに行うこと
     事務局は、第2回ミーティングで決定した評価とその根拠について、清書します。

  6. 第3回 ミーティング(半日)
    事務局が清書した「会社としての評価」について、意見があれば、意見を述べ、必要な修正を行って、最終決定します。

  7. 経営トップとのミーティング
    DVD【ディスカッション教材】映像によるケース放映し、文書によるケースを読み上げて説明します。そして第3回ミーティングで確定した「会社としての評価」を、根拠を示して説明します。経営トップから意見があれば、必要な修正を行い、最終決定します。
    経営トップが第1回~第3回ミーティングに参加していれば、この手続きは不要です。