話しやすい雰囲気を作るための3つのポイント

 話しやすい雰囲気を作る3つの簡単なポイントを紹介します。

  1. ニュートラルな態度・気持ちで接する
  2. ポジショニングを工夫する
  3. 「話を聞かせてほしい」という気持ちを態度で示す

 まずは、何よりもニュートラルな態度・気持ちで接することです。例えば、他の案件でイライラしているときでも、話しかけられたら平穏な表情・態度で接します。イライラや怒りなどの負の感情に人は敏感です。それが伝わってしまうと、相手は萎縮してしまい、本音を話すことなど到底できません。話しやすい雰囲気をつくるために、それまでの感情を一度リセットしてから、相手に向かい合いましょう。「自分がニュートラルじゃないな」と思ったら、深呼吸をしてみるとよいでしょう。

 ニュートラルな態度・気持ちで接することができたら、相手に対して90°の位置に座る(机があるとしたら角を挟んで座る)か、横に並んで座ります。向かい合わせに座ると、緊張してしまい、思うように話せなくなってしまう人もいるからです。バーなどでカウンター席に座ると、なぜか話が弾んだりすることがありますが、それと同じ状況を作り出します。

 次に、相手のほうにさりげなく身体を向け、少し身を乗り出します。これだけでも、あなたが「是非、話を聞かせてほしい」と思っていることを、相手に伝えることができます。くれぐれも腕や脚を組むなどして、相手に威圧感を与えないようにしてください。手は自然に下ろすか、机を挟んで話をしているのであれば机の上に軽く置いてもいいでしょう。

 この3つの簡単なポイントを実践することで、相手が話をしやすい雰囲気をすぐに作り出すことができます。