組織遂行力のある組織とは

 組織遂行力がある組織とない組織の状態はどうなっているのかというと、次のとおりです。

 組織遂行力のある組織は、組織のゴールが明確で、メンバー全員がゴールに向いており、ゴールに向かって一致協力する体制が整っています。

 一方で、組織遂行力のない組織は、ゴールが不明確だったり、メンバーが組織の目標をよく理解しなかったりして、メンバーがゴールとは違う別の方向を向いていて、それぞれが勝手に自分の仕事をしています。

 組織遂行力のある組織の特徴をまとめると、次のとおりです。

  1. ビジョンやゴールが明確である
  2. メンバーがそのビジョンやゴールを理解している
  3. ゴールを達成するための戦術が明確である
  4. メンバー全員がゴールに向かって、一致協力して戦術を実行していく
  5. メンバーの相互理解と信頼関係が築かれていて、情報共有の仕組みができている
  6. メンバーが、組織が成功することが、自分が成長することにつながると考えている
  7. メンバーが自発的に考え、情報を共有し、実践・実行するということが習慣になっている
  8. 継続的に成果を出す体質になっている

  9.  組織遂行力を発揮する組織をつくることが、リーダーの役割です。