それはICTソリューションの時代に本格的に突入したということです。それによって、顧客内にも自社内にも案件の関係者(=ステークホルダーと呼ばれます)が増加します。関係性を図にすると次のようになります。

 もちろんこれまでも“ICTソリューション”という言葉は使われ続けてきましたね。ただ、それは主に営業・提案活動の局面で、“プロダクト”とか“カタログ”では売れないし差異化もできないから、これからは“ソリューション”だという文脈でした。つまり、提案内容や顧客のニーズではなく、売り方を意味する言葉だったのです。