また、個人の観点から自己啓発を行った者の割合は、正社員では43.8%(〔H22〕41.7%、〔H21〕42.1%)、非正社員では19.3%(〔H22〕18.4%、〔H21〕20.0%)でした。

 自己啓発を行った理由としては、現在の仕事に必要な知識・能力を身に付けるため(正社員86.3%、非正社員81.2%)がトップで、正社員、非正社員とも80%を超えています。これに、将来の仕事やキャリアアップに備えて(正社員61.4%、非正社員45.5%)、資格取得のため(正社員35.9%、非正社員33.0%)が続きます。

 また、自己啓発について何らかの問題があると回答した割合は、正社員で80.4%、非正社員が74.2%。その問題として多かったのが、仕事が忙しくて自己啓発の余裕がない(正社員57.3%、非正社員33.6%)、費用がかかりすぎる(正社員33.6%、非正社員33.2%)です。正社員以外では、家事・育児により余裕がない、キャリアの展望ができない、キャリアにマッチした学習がわからない、なども問題として高い数値を示しています。