ブレンディング型の活用実態

 続いて、ブレンディング型の活用実態を紹介します。改めて、ブレンディング型は、以下のように定義づけられます。

「ブレンディング型」・・・集合研修の事前または事後に、通信研修を活用し、それぞれの学習手段の特長を融合させて学習の効果を高める形態

 導入割合は以下の通りです。

 次に、ブレンディング型を導入している場合における具体的な導入内容をお尋ねしました。設問は以下の通りです。

  1. 新入社員研修で集合研修の事前もしくは事後に通信研修を活用している
  2. 中堅社員研修で集合研修の事前もしくは事後に通信研修を活用している
  3. リーダー研修(主任・係長など)で集合研修の事前もしくは事後に通信研修を活用している
  4. 管理者研修(課長・課長代理など)で集合研修の事前もしくは事後に通信研修を活用している
  5. 上級管理者研修(部長・部長代理・次長など)で集合研修の事前もしくは事後に通信研修を活用している
  6. 経営幹部研修(役員など)で集合研修の事前もしくは事後に通信研修を活用している
  7. 部門で実施する研修で集合研修の事前もしくは事後に通信研修を活用している

 導入内容については以下の通りです。

 ブレンディング型の導入割合は1割強。導入内容に関しては、新入社員研修および中堅社員研修の活用が約8割と高い状況です。リーダー研修および管理職研修でも約6割の活用状況となっています。

 次に、これまでの設問に関して、属性ごとにクロス集計を行いました。

 クロス集計結果から、ブレンディング型の導入率に関しては、現在最高売上高企業(5年前・3年前・1年前売上高<現在売上高) で相対的に高い結果でした。

 ブレンディング型の企業事例について下記サイトをご覧ください。
http://www.hj.sanno.ac.jp/cp/page/7794