健康主管部署と他部署との連携:まちづくり担当部署とは約3分の2が連携

(3-14)住民の健康づくりや介護予防、病気予防の事業において、主管部署とまちづくり担当部署とが連携した取り組みを行っていますか(回答数397)。

(出所:日経BP総研)

 「住民の健康づくりや介護予防、病気予防の事業において、主管部署とまちづくり担当部署とが連携した取り組みを行っていますか」との問いに対しては、全体で18.4%が「関連する事業では連携する体制が整っており、主要な関連事業では連携している」と回答した。「個別事業単位で連携することもある」は47.6%であり、合わせると約3分の2が何らかの連携を行っている。残る約3分の1が「部署間での連携はない/ほとんどない」(34.0%)という結果になった。

(出所:日経BP総研)

 エリア別で見ると、「主要な関連事業では連携している」とした回答は中国・四国(30.8%)と中部(28.8%)で多い。「個別事業単位で連携することもある」でもそれぞれ56.4%、46.3%であり、何らかの連携を行っている比率は両エリアともに7割を超えた。人口規模別に見ると、50万人以上の自治体が、「主要な関連事業では連携している」で44.4%、「個別事業単位で連携することもある」も44.4%で先行しているといえる。

 このほか今回の調査では、「健康づくり、介護予防、病気予防の取り組みについては庁内多くの課でまたがっており、どこがリーダーシップを取って連携を進めるか、また共通認識を持ち共有する姿勢を維持するにはどうしたらよいか課題に感じている」といった担当者の意見も寄せられた。