フレイル対策などの取り組み:小児生活習慣病やフレイル対策は2割弱

(3-18)小児生活習慣病の予防健診を行っていますか(回答数395)。

(出所:日経BP総研)

 「小児生活習慣病の予防健診を行っていますか」との問いに関しては、全体の19.7%が「行っている/平成30年度に予定している」とした。「実施を前提とした計画を持っている」のは0%で、残る80.3%は「具体的な予定はない」という結果だった。

(出所:日経BP総研)

 エリア別に見ると、実施・予定している比率は中国・四国、関東、中部の順に高い。それぞれ28.2%、27.9%、22.5%となり、いずれも2割を超えた。人口規模別では、5万人未満が15.2%、5万人~20万人未満が18.4%、20万人~50万人未満が34.8%、50万人以上が38.9%であり、大規模自治体優位だ。

 例えば、長野県中野市は「小児生活習慣病健診」を手掛けている。具体的には、糖尿病対策の1つとして、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー:糖尿病の可能性を判別する数値)を項目として取り入れたという。