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事例研究

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駅を挟んで東西で役割分担

西鉄柳川駅周辺地区整備(福岡県柳川市)

大井 智子=フリーライター【2016.6.17】

 車中心の空間だった駅前広場が、人中心の場へと生まれ変わった。福岡県を南北に縦断する西鉄天神大牟田線の西鉄柳川駅・西口駅前広場だ(写真1、写真2)。橋上駅舎の改札を出て西側の階段を降りると、芝を植えた広い空間が見えてくる。

写真1■ 福岡県南部に位置する西鉄柳川駅の西口駅前広場。東西を結ぶ自由通路の階段を降りた目の前に、イベントに活用できる面積約300m2のイベント用空間を設置(写真の左手前)。広場と自由通路、橋上駅舎を一体的に整備した(写真:イクマ サトシ)
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写真2■ 南西方向から西口駅前広場を見下ろす。階段の上が自由通路、その右手のガラス張りの建物が西鉄柳川駅で、改札と自由通路が接続している。手前のロータリーはバス、一般車両、タクシーそれぞれにレーン分けしている(写真:イクマ サトシ)
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 改修では広場全体の面積3900m2はそのままにして、歩行者空間を改修前の690m2から1900m2と、3倍弱に広げた。この改修は、駅舎の橋上化と東口の新設広場を含めた一帯整備の一環。昨年3月に一部の舗装工事などを残してほぼ完成し供用を開始。この3月に整備全体が一通り完了した。

 柳川市と西日本鉄道は、2009年から「西鉄柳川駅周辺地区整備」を進めてきた。以前の駅舎は平屋で乗降口は西側のみ。今回の整備では、西日本鉄道が駅舎を橋上化。併せて市が西口駅前広場の改修や、駅舎と一帯で機能する跨線橋形式の東西自由通路と東口駅前広場を新設した。東西の広場にはいずれも、一定規模のイベント用空間も設けている。

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