(2)コミュニティガーデン「保谷町ローズガーデン」 <西東京花の会>

 保谷町ローズガーデンは、2016年3月に開園した、NPO法人「西東京花の会」の市民ボランティアが維持管理しているバラ専門のコミュニティガーデンです。約280m2の公園で、宅地開発に伴いつくられました。

 バラの栽培については、ボランティアスタッフが一から自分たちで勉強して、今ではプロ並みの知識と技術を身に付けています。バラの花が奇麗な季節には、市民のみならず、市外からの見学者も後を絶ちません。

バラ専門のコミュニティーガーデン保谷町ローズガーデン(写真:高井 譲)
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(3)市民主体の「みどりの散策マップ」の作成と「みどりの散策路めぐり」 <西東京 自然を見つめる会>

 西東京市内には、公園や緑地など素晴らしい緑がありますが、市民にあまり知られていない場合もあります。そこで市民団体「西東京 自然を見つめる会」の企画提案事業として始まったのが、「みどりの散策マップ」の作成です。市民が下見を行い、協議しながら、市内の公園や緑地を巡るコースと地図を作りました。地域を熟知している市民が検討して、現地に何度も行って決めているため、みどり豊かで、しかも散策者にとって歩きやすい素晴らしいコースです。

 その地図に書かれたコースを市民と一緒に散策するのが「みどりの散策路めぐり」です。

 市民ボランティアが先導し、参加者である市民を案内します。要所では、市民ボランティアによる解説やガイドも行います。もちろん、主人公は市民ボランティアです。多いときには、100人近くが参加します。ここでは行政はサポート役に徹し、救急箱を持参して安全管理に気を付けます。

みどりの散策路めぐりの様子(写真:高井 譲)
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