第15回 住みたくなる街の魅力のつくり方(1)

沖縄の伝統的な集落(本部町備瀬)。森のような樹木の中に約300の民家が並ぶ。一軒一軒の家は、それぞれの宅地の四方を高さ7~8mのフクギと呼ばれる樹木によって生垣のように囲まれている。こうして隣同士の住人と協調し合いながら、街全体を防風林で囲むことで、台風の猛威から自分たちの生活を守ってきた(写真:琉球新報社)