吹き抜けのボルダリング施設や100m2のヨガスタジオを整備

 1階に入居したレストラン「むさしの森Diner 新宿中央公園店」は、すかいらーくグループの新ブランド「むさしの森Diner」の1号店だ。もともと現地には同社の「むさしの森珈琲」があった。ファミリー層など向けにプレートメニューを充実させた新業態に生まれ変わり、全107席を用意する。

むさしの森Dinerの店内。ソファー席やカウンター席のほか、個室も用意した(写真:赤坂 麻実)
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公園ビューのカウンター席(写真:赤坂 麻実)
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 同じく1階に入る「スターバックス コーヒー 新宿中央公園 SHUKNOVA店」は全48席。スターバックスは新宿御苑や上野公園、名城公園、大阪城公園など、公園内への出店実績が豊富なことから誘致が決まったという。

建物エントランスにはデジタルサイネージを設置。新宿区の行政情報なども配信する(写真:赤坂 麻実)
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スターバックスの前にもテラス。飲食店の客でなくとも利用でき、ペットも同伴可(写真:日経BP)
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 2階に入居するアウトドアフィットネスクラブの「PARKERS TOKYO」は、事業主体が新都市ライフホールディングスで、運営をBEACHTOWN(神奈川県横浜市)に委託している。1階に吹き抜けのボルダリング施設があり、2階には事務所やヨガスタジオを整備した。

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ボルダリングウォールの上部にはカラビナが。今後、ハーネスを使ったロープクライミングも可能にする計画という(左写真)。2階へは外階段で上がる(上写真)。2階は誰でも利用できるMIHARASHI TERRACEを含め、ペットの同伴は禁止(写真:赤坂 麻実)
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 ボルダリングウォールは高さ4m。1階から登って2階の高さに到達する。2階の事務所前のスペースに観覧席があり、子どもがフィニッシュする瞬間を親が撮影するといった使い方を想定している。開業時点で63のコース・課題を用意した。課題は定期的に更新するという。

 2階にはメンバーズラウンジやランナーサポート施設(ロッカー、シャワー)も備える。ボルダリングやヨガだけでなく、アウトドアフィットネス(コーチが指導するランニング、ウォーキング、トレイルラン、サーフィンなど)も提供する。

 BEACHTOWNの黒野崇社長は「自然と触れ合いながら健康と美をつくろうという、インドアとアウトドアが融合したトレーニングジム。朝7時から営業しているので、周辺のワーカーの皆様が通勤途中に利用することも可能」と話す。

約100m2のヨガスタジオ。大きな窓から公園を望める(写真:赤坂 麻実)
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天井にフックがあり、ハンモックを使ったヨガも可能。スタジオから連続するテラスでもヨガが行える(写真:赤坂 麻実)
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