調査票の質問項目(北九州市の資料を加工)
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 北九州市は、指定管理者制度について事業者の意見や提案を求め、サウンディング型市場調査を実施中だ。市では調査票を用意し、1月24日まで、電子メールと電子申請システムで回答を受け付ける。対話は任意で、2月3日~7日に実施する(申し込み受け付けは1月24日まで)。結果の公表は2月下旬の予定だ。

 同市は指定管理者制度創設から2カ月後の2003年11月に初めて同制度を導入。その後も05年4月には全国初の図書館への導入、09年4月に市立病院への導入など、積極的に指定管理者制度を進めてきた。19年12月1日時点での導入施設は266に上る。しかし、近年は応募事業者数に減少が見られるため、制度運用方法の見直しを検討している。

 主な調査項目は、「指定管理者の募集期間、周知方法」「より多くの事業者が参画できる公募方法」「指定管理料の積算方法」「モチベーション向上につながるインセンティブ制度」「キャッシュレス決済の導入」「ネーミングライツ導入の課題」など。