静岡県藤枝市は、JR藤枝駅から約1キロ圏内に位置する水上地区約25.5haのまちづくりについて、サウンディング型市場調査を実施する。1月28日~2月25日に提案書および対話の希望日・参加予定者の提出を受け付ける(質問受付は1月18日まで)。対話は2月28日~3月6日に行う。

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水上地区の位置(資料:藤枝市)

 現在、水上地区は主に農地(水田)に利用されている。中心市街地に隣接するが、藤枝平成記念病院が立地するほかは、住宅や農業施設が点在する市街化調整区域だ。藤枝市は、同市が目指す「コンパクト+ネットワークで創る健康都市」の実現に向け、水上地区を重点地区と位置付けて民間による土地利用を検討している。今回のサウンディング調査では、同地区が市街化区域に編入された状態を仮定して、まちづくりのアイデアや事業手法などについて提案、意見を求める。

 今回の対話で藤枝市は、まちづくりのコンセプトとその提案理由(中心市街地との連動・役割分担、ICTを活かしたまちづくりやスマートシティ構想の推進など)、まちづくりへの参画意向と参画イメージ、参画可能な範囲、手法などについて民間事業者の意見を聞きたい意向だ。