旧花川南浄水場(資料:石狩市)
旧花川南浄水場(資料:石狩市)
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旧緑苑台浄水場(資料:石狩市)
旧緑苑台浄水場(資料:石狩市)
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旧花畔市街浄水場(資料:石狩市)
旧花畔市街浄水場(資料:石狩市)
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 石狩市は、市内にある廃止水道施設(浄水場)の利活用方法を調査するため、サウンディング型市場調査を実施する。廃止施設の土地・建物の市場性や、公募事業として成立するかを把握する狙い。2022年3月15日~3月30日の間で、1グループあたり30〜60分を目安に対話する。参加受付は2022年2月14日まで。申込みに先立ち、1月下旬から2月上旬に現地見学会を開催する予定だ(開催日時は希望者と別途調整)。

 対象施設は、旧花川南浄水場(面積2440.54m2)、旧緑苑台浄水場(2083m2)、旧花畔市街浄水場(2022.46m2)。旧花川南浄水場は、隣に認定こども園、周辺が住宅街であることから用途については一定の制約を設けている。また、旧緑苑台浄水場周辺には大規模商業施設が、旧花畔市街浄水場周辺には住宅地が近接している。いずれの建物も、残置している配管や機械設備の撤去に多額の費用が発生する見込みで、上水道、電力などのインフラも別途工事が必要な状態だ。

 対話内容は、既存の施設を活用する事業アイデアを主として、地域住民の利便性向上などの「地域貢献」や「地元雇用の創出」、「周辺環境との調和」を考慮した提案を求める。所有形態や管理・運営方法といった事業方式は定めていない。また既存施設の活用が困難な場合は、既存施設の活用以外の事業アイデアについても聞きたい意向だ。