長井コインの支払いの流れ(資料:長井市)
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長井コインの利用ができる店舗(資料:長井市)
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 山形県長井市は、地域活性化に向けたデジタル化の実証実験として、市内で使える電子地域通貨「ながいコイン」のモニターを募集すると発表した。申し込みは1月29日(金曜日)まで。

  電子地域通貨とは、ある目的や地域のコミュニティー内などで、従来の商品券やクーポン券にかわり、スマートフォンのアプリと参加店における決済端末などをセットにして、商品やサービスのやり取りを行える通貨。既にいくつかの自治体や地域で採用されている。長井市でも、この電子地域通貨の実証実験を実施するが、コインの利用者をモニターとして募集する。サービス提供を行うのはNTTカードソリューション。

  実証実験は、2021年2月10日(水曜日)~2021年3月31日(水曜日)の期間で、市内6カ所で使用できる。名称は「ながいコイン」。モニターの参加対象は、長井市内在住者800名と長井市外在住者200名で、1000コイン(1000円分相当)が贈呈される。応募が多数の場合は抽選となる。コイン利用後は、3月19日(金曜日)まで実施するアンケートに協力することが参加の条件。

利用については、スマートフォンの他、紙媒体(カード)も準備されている。今回の募集については、スマートフォンでのモニターが500名、紙媒体(カード)でのモニターが300名。スマートフォンでのモニターは申込サイトから、紙媒体(カード)でのモニターは長井市役所総合政策課総合戦略室まで申込書を郵送するか、持込むかのいずれかから申込む。

なお、長井市外在住者は紙媒体のみの参加で、タスパークホテルか、はぎ苑の宿泊者限定で、紙媒体(カード)でのモニターのみ。募集期間は2021年2月10日(水曜日)~3月10日(水曜日)で、それぞれのフロントで参加申込書を記入する(先着順)。

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