配置図などの提案(資料提供:みやき町)
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事業予定地資料提供:みやき町)
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 佐賀県みやき町は、PFI事業「メディカルコミュニティみやきプロジェクト」の優先交渉権者に「MIYAKI メディカルグループ」(代表企業:九州PFIクリエイト、構成企業:石橋建築事務所・栗山建設・エフケイエンジニアリング・古賀建築測量設計事務所)を選定した。公募型プロポーザルに同グループのみが応募。予定価格18億5500万5840円に対し、提案価格は17億3000万600円(税込)、審査の総合評価は100点満点に対し91.43点だった。1月15日に公表した。

 同事業は、医療・福祉・健康増進の複合施設を整備するもの。官民連携による在宅医療を中心とした予防医療・チーム医療を推進する包括的交流拠点を目指す。診療所などの医療・診療部門、トレーニングジムなどの運動・健康増進部門、地域包括支援センターなどの福祉部門と、薬局など物販サービス、屋外運動スペースなどで構成する。施設完成後に所有権を町に移転するBT(Build Transfer)方式で、2021年4月オープンを予定している。

 みやき町は2015年9月に「健幸長寿のまち」を宣言。「MIYAKI メディカルグループ」は「ひとの健幸」「ちいきの健幸」「まちの健幸」を事業コンセプトに掲げ、屋外交流スペースとなる中庭を持つ、鉄骨造2階建て・延べ面積3895.74m2の施設を提案した。