滋賀県守山市は、同市の琵琶湖湖岸エリアにおけるサイクリング拠点を併設した道の駅の整備について、サウンディング型市場調査を実施する。導入機能や整備手法、公募条件などについて民間事業者からの意見や提案を求める。民間事業者との対話を3月7日~3月13日に実施、それに先立ち2月14日に事前説明会を実施する。参加申し込みは対話が3月6日、説明会が2月13日まで。

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道の駅の検討対象地(資料:守山市)

 守山市は、自転車を軸とした観光振興に力を入れている。琵琶湖を一周するサイクリング「ビワイチ」の発着点「Start & Goal MORIYAMA」として同市を位置付け、地域活性化に取り組んでいる。その一環として、サイクリストを主要なターゲットとした各種設備を備えた拠点を併設した道の駅の整備を検討。公募設置管理制度(Park-PFI)を活用するなどして、みさき自然公園および第2なぎさ公園の一体的な整備を想定している。2019年度以降に道の駅の事業者公募を目指す。

 民間事業者との対話に際して守山市は、道の駅に関する機能、「Start & Goal MORIYAMA」の普及につながる機能のほか、土地利用ゾーニング、施設の整備および管理運営スキーム、事業のスケジュール、事業の採算性(独立採算事業として成立する条件など)について、意見や提案を求める。