山形県鶴岡市は、市を縦断する一級河川・赤川の水辺活用を目指した社会実験の参加事業者を募集する。実験期間は4月中・下旬~11月末。3月8日に説明会を開催する(事前申し込み不要)。募集期間は3月22日まで。3月26日に候補者を決定し公表する。

社会実験対象地の周辺一帯の写真(資料:鶴岡市の募集要項より)
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社会実験対象地(資料:鶴岡市の募集要項より)

 社会実験の対象地は赤川左岸の「赤川河川緑地」「櫛引総合運動公園」と右岸の「櫛引やすらぎ公園」の3か所。実験期間中は無料で貸し、売店などの営業を可能にする。事業者の審査基準は「鶴岡市の活性化に寄与できる使用内容」「にぎわいと憩いの場所として赤川を活用する使用内容」のほか、周辺環境への配慮や公共空間の適正管理、利用者への配慮と安全性、出水時の施設撤去体制。市は実験結果を市民ニーズや営業実態の把握、条件整理などに役立て、赤川の活用策に反映する。

 同市は1月に河川空間とまちの融合を目指す「鶴岡市赤川かわまちづくり計画」を作成、国のかわまちづくり支援制度の登録申請を行っている。

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