フレイル予防チラシ(資料:藤井寺市)
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 大阪府藤井寺市と大塚製薬株式会社は、2月12日に締結した包括連携協定に基づく取り組みの第1弾として、フレイル予防チラシを両者で共同製作した。同市健康課・高齢介護課の窓口や市役所1階情報交流ひろば「ふらっと」などで配布を進めている。フレイルとは、加齢により心身の働きや社会的なつながりが弱まり、そのまま放置すると要介護状態となる危険性が高い状態のこと。

 両者の連携事項は、健康増進、防災・減災、青少年育成、スポーツ振興、産業振興、SDGs推進など多岐にわたるが、特に「健康」分野に注力していくという。

 今後の両者の具体的な連携事業には次のような計画があるという。まず、市職員の健康増進として、新規採用職員への健康増進に関する研修、該当する職員に対する特定保健指導を行う。また、市民向けの健康啓発として、フレイルに続いて熱中症予防の啓発チラシを作成予定だ。そのほか、大塚製薬の健康に関するデータ・エビデンスの提供を受け、市で活用することも討していく。