対象区域 (出所:伊賀市)
対象区域 (出所:伊賀市)
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ロッジ、テントサイトなどの現況(出所:伊賀市)
ロッジ、テントサイトなどの現況(出所:伊賀市)
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 三重県伊賀市は、「阿山ふるさとの森公園」及び周辺公共施設の利活用を検討するため、サウンディング調査を行う。現地見学会・説明会を3月22日に開催(申し込みは3月18日まで)。サウンディングへの参加は3月25日まで受け付け、提案書は4月8日~5月6日に提出する。個別対話を5月11日~13日に実施。結果の概要は6月下旬に公表予定だ。

 阿山ふるさとの森公園は、4万8069m2の敷地に屋外ステージ、芝生広場、アウトドア施設、研修施設を備えた総合施設。周辺には、阿山ふるさと資料館、阿山B&G海洋センター(体育館、プール、艇庫など)、阿山第1運動公園(ゲートボール場、グラウンド、テニスコート)、阿山第2運動公園(サッカー場)、道の駅あやま、あやま文化センターがあり、今回はこれらを含む約22haが調査対象となっている。施設の老朽化や厳しい収支状況、一体的な利用ができていないという課題があり、新たな管理運営手法の導入を検討する。

 対話では、事業コンセプト・事業内容・導入機能、配置計画、管理運営計画、事業スケジュールなどについて話を聞く。全域または一部エリアを活用する提案も可能だ。

 事業内容は、市民や観光客が利用できる用途で、地域の活性化に資するものを提案すること。また、現時点では、事業用定期借地事業、現状有姿による引き渡しを想定。阿山B&G海洋センターは市が保有する方針だが、提案は可能。保安林エリアにおける提案も可能で、調査結果次第では保安林の解除を検討する。