鳥取市は、新本庁舎の施設管理業務の一括委託を検討するため、民間事業者を対象にサウンディング型市場調査を実施する。参加受け付けは4月12日まで(質問受付は4月5日まで)。4月下旬に個別対話を行う。

 現在、鳥取市では、市庁舎の保守・点検・管理・清掃などの管理業務を個別に委託しているが、2019年10月に予定する新本庁舎開庁に合わせて一本化を検討する。従来の管理業務に加え、各業務間の調整や市との連絡調整といった総括管理業務を追加し、一体的な管理体制を目指す。業務の対象範囲は敷地内全体で、新本庁舎に隣接する市民交流棟を含む。事業者は、公募型プロポーザル方式で選定する予定だ。

[画像のクリックで拡大表示]
新庁舎の「実施設計説明書」(2017年8月)で示された外観イメージ。施設概要は次の通り。【新本庁舎】構造:鉄骨鉄筋コンクリート造 + 鉄骨造(梁の一部)、階数 :地下1階(免震ピット)、地上7階(一部8階機械室)床面積:2万120.26m2【市民交流棟】構造:鉄骨造、階数:地上2階、床面積:2149.24 m2【駐車場】構造等:鉄骨造、床面積:996.44m2、駐車台数:307 台(平面駐車場:来庁者用200 台、立体駐車場:公用107台)(資料:鳥取市)
[画像のクリックで拡大表示]
包括委託での想定業務(資料:鳥取市)

 対話では事業者自らが事業に関わることを前提に、包括委託のメリット・デメリット・市場性などのほか、公募条件や業務内容について意見を聞く。