60・61残街区の位置(資料:横浜市)
60・61残街区の位置(資料:横浜市)
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 横浜市は、「みなとみらい21地区60・61残街区」の開発事業者公募に向けたサウンディング型市場調査を実施する。参加申し込みは4月20日まで。4月26日までに所定の事前ヒアリングシートを提出し、5月10日〜19日に対話を行う。

 60・61残街区の面積は合計約2万3100m2。横浜市は2015年2月策定の「みなとみらい21地区60・61・62 街区 街づくり方針」で「観光・エンターテイメントを軸とした街づくり」を進めるとした。一方、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、観光・エンターテイメント業界、不動産市況にも大きな影響を及ぼしている。

 この環境の変化などを踏まえ、当該街区における望ましい土地活用のあり方や、より参入しやすい公募条件について把握することが今回の調査の目的だ。横浜市では同エリアの開発事業者の公募に当たって、街区全体の売却を基本とし、開発区域面積の25%以上を「展示」「観覧」「体験」のいずれかの機能を持つ集客施設の敷地が占めることを開発条件としていた。今回のサウンディングでは、こうした開発条件にこだわらず、まちづくり方針に沿う事業と、公募に当たっての意見や提案を求めている。

60・61残街区の開発状況と諸元(資料:横浜市)
60・61残街区の開発状況と諸元(資料:横浜市)
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