エイチ・アイ・エス(東京都港区)は4月13日、愛媛県今治市と同市の事業者との連携による「地域共創型 今治・しまなみワーケーションプログラム」の提供を開始した。ワーケーションを検討する法人の目的や要望に合わせてオーダーメードの旅行プランを設計し、地元事業者との共創や交流をコーディネートする。今治市は各プランごとに必要に応じて地元事業者との橋渡しを行う。

資料:HISが開設したプログラム紹介サイト

 旅行プランは、宿泊・移動・オプショナルツアー・地域共創プログラム・研修プログラムなどから希望に合わせてカスタマイズする。地域共創プログラムとは、今治市のアドリブワークスがコーディネーターとなり、一次産業への参加や地域の事業開発などの体験プログラムを提供するもの。以後も継続的な連携を望む場合は引き継ぎのサポートを行う。

 また、研修プログラムでは、今治市の企業や事業者が講師となって、リーダーシップ研修やチームビルディング、働き方デザイン、合宿型アイデアソンなどを行う。

 参加は1名から可能で、要望のヒアリング、プラン提案・見積もりのうえ、共創プログラムや研修プログラムを実施する場合は事前準備や地域事業者との関係構築を行ってからワーケーションを実施する。

 費用は実施内容・参加人数・期間などにより変動するが、目安となる旅費は往復フライト付きで2泊1名8万円から、共創プログラムは1件1万円前後から、研修プログラムは1日20万円からになる。