栃木県小山市は、小山駅西口周辺と祇園城通りの歩道にオープンテラスを設置する「TERRACE OYAMA 2021」を実施中だ。2021年4月1日時点で12店舗が参加しており、9月30日まで各店舗の営業時間内でテラス席を設ける。

オープンテラスの様子(写真:小山市)
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「TERRACE OYAMA 2021」の対象区域図(資料:小山市)
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 小山市では、街のにぎわい創出を目的に、2019年から市と駅周辺店舗が「#テラスオヤマ」に取り組んできた。今回の社会実験はその6回目に当たる。オープンテラスの設置によって、空き店舗の活用や新規出店の促進を図ることが狙いだ。参加店舗は随時募集しており、区域外でも相談により参加可能になる場合がある。

 5回目および今回は、国土交通省が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける飲食店への支援として、テラス席等による道路占用許可の基準を緩和する緊急措置を通知したことを受け(緊急措置期間は2021年9月30日まで)、「コロナ対策」の意味合いも含めて実施している。市ではパラソルなどを用意し、「3密回避」や「新しい生活様式の定着」を期待する。また、参加者などからアンケートを取り、今後の取り組み内容に反映させて行く予定だという。

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